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2021-07-01 14:34 追加

久光 元デンソーの大竹里歩が入団

久光 新入団選手の発表

V1リーグ 女子

 久光スプリングスは1日、2021-22シーズン新入団選手として大竹里歩選手が決定したことを発表した。
 大竹選手は下北沢成徳高卒業後、2012年にデンソーに入団。同年4月に日本代表にも登録され、ミドルブロッカーとして活躍。2015年にはワールドカップにも出場した。父は92年バルセロナ五輪代表の大竹秀之氏、弟はパナソニック所属で、男子日本代表の大竹壱青選手。
 大竹選手は、今年5月、移籍希望でデンソー退団を発表していた。

 プロフィールとコメントは以下の通り。

大竹 里歩 (おおたけ りほ)
背番号 10
生年月日:1993年12月23日
出身:神奈川県
身長:183㎝
ポジション:ミドルブロッカー

<主な球歴>
下北沢成徳高校卒→デンソーエアリービーズ
2012年 全日本バレーボール高等学校選手権大会
(春の高校バレー) 第3位
<日本代表歴>
2013年 日本代表グラチャンバレー銅メダル
2015年 日本代表ワールドカップ出場

【本人コメント】(久光公式サイトより)
この度久光スプリングスに入団することとなりました大竹里歩です。
この伝統ある素晴らしいチームでプレーできる喜びと感謝の気持ちを胸に今まで以上に努力していきたいと思います。
皆さんの前でプレーできるのを楽しみに頑張ります。これからもご声援宜しくお願い致します。


デンソー在籍時(写真:堀江丈)

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