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2021-07-07 17:29 追加

JVAがAMATELUS株式会社と業務提携。自由視点、マルチアングルからの映像で視聴可能な配信システムを開発

JVAがAMATELUSと業務提携。「Swipe Video」を活用

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 公益財団法人日本バレーボール協会(以下JVA)は7日、AMATELUS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下城 伸也、以下AMATELUS)と業務提携契約を締結したことを発表した。AMATELUSは視聴者がスワイプすることでWebブラウザ上やアプリ内で自由に視点をスイッチングしながら視聴できる配信システム「Swipe Video(スワイプビデオ)」を開発している。Swipe Videoは自由視点映像やマルチアングル映像をクラウド配信できる国際特許取得済みの独自技術で、これを活用することにより、これまで映像処理負荷や配信負荷の高さからブラウザ上での配信や再生は難しいとされてきた自由視点映像やマルチアングル映像での競技視聴が可能になる。

 JVAとAMATELUSは試合中の自由視点映像の国内外へのWEB配信や、フォームチェックなどのトレーニング用動画の配信、イベント時の記念撮影プラットフォームとしての活用などを見据え、2020-21V.LEAGUEや、2021バレーボール男子日本代表紅白試合の場で実証実験を重ね、戦略的業務提携の締結に至った。コロナ禍で大会の無観客開催や人数制限を余儀なくされている今、現地に行っているかのような、あるいは普段観られないアングルなどでの視聴体験の提供を目指し、協創を進めていきたいとしている。

 代表者のコメントは、以下の通り。

■公益財団法人日本バレーボール協会 会長(代表理事) マーケティング事業開発本部長 嶋岡 健治氏

 このたびAMATELUS株式会社と戦略的業務提携の締結に至ることができたことは私たちにとって大変光栄です。JVAは、日本発の先進的なテクノロジーであるSwipe Videoを活用して、ファンやプレーヤーをはじめバレーボールを支えてくださる皆さまに新しい価値を提供することを目指します。新型コロナウイルス感染拡大を契機として、スポーツを取り巻く環境は大きく変わりましたが、一方で、通信技術や進化するテクノロジーとスポーツの融合に新しい可能性を感じます。両者の持つ知見やアセットを掛け合わせ、従来の枠組みにとらわれず、これまでにない新しい魅力を創造していきたいと存じます。

■AMATELUS株式会社 代表取締役 下城 伸也氏

 INNOVATION LEAGUE(イノベーションリーグ) アクセラレーションにてJVAとのご縁をいただいてから、実証実験に至るまでのスピード感は圧巻でした。短期間で複数回の実証実験を実施、プログラム後も継続して実証実験を実施させていただけたことは、ご調整をしていただいたJVAの方々のご尽力のおかげであり大変感謝しております。

 Swipe Videoの特徴の一つである、アングル数(カメラ台数)を無制限に増やしても高速、軽量に配信でき、その映像を視聴者が自由に視点切替視聴できるという点が、バレーボールの映像視聴体験と技術力向上の為の映像ソリューションとして大変相性が良いと感じています。

Swipe Videoデモ映像
※2021バレーボール男子日本代表紅白試合(群馬・高崎アリーナ)より

【視聴モニターの募集について】
JVAでは、AMATELUSとこれまで実証実験を重ねてきたバレーボールにおける「Swipe Video」の素材を実際に視聴し、意見を寄せる「視聴モニター」(抽選)を一般募集する。概要は以下の通り。
・視聴映像:2021バレーボール男子日本代表紅白試合(2021年5月) ※4分程度の映像
・募集方法:JVAウェブサイトに掲載予定の応募フォームから申し込み。当選者100名に「視聴コード」が送られる。
・視聴後、簡単なアンケート(所要時間5分程度)に回答する。
詳細は、決定次第、JVAウェブサイトで発表予定。

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