全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>トピックス>西田有志のジャンプ最高到達点チャレンジも! ASICS EXPERIENCE TOKYOが原宿にオープン

トピックス

2021-07-09 19:36 追加

西田有志のジャンプ最高到達点チャレンジも! ASICS EXPERIENCE TOKYOが原宿にオープン

Others

一方、2階では、「FUTURE EXPERIENCE LAB」(フューチャーエクスペリエンスラボ)と題して、アシックスが「VISION2030」として、3つのテーマ(デジタル、パーソナル、サステナブル)によって実現を目指す未来の一部を体験できる。

(c)ASICS

「FUTURE PERSONAL TRAINER」では、ランニングマシーンで同社が描くランニングスタイルを体感できる。リアルタイムで得られるランニングデータに基づき、即座にフィードバックが得られる。これにより、自分の身体の状態を知り、走行技術向上や足への負担軽減の実現などが期待できる。

(c)ASICS

「PERSONALIZED FUTURE」では、足形データを横幅、甲の高さ、かかとの傾斜など細かく計測する3次元足形計測機を体験できる。将来は、3Dプリンタなども活用し、誰でも自分の足の形状にぴったり合ったオリジナルのシューズをオーダーメイドできることを目指している。

(c)ASICS

3Dプリンタで世界にひとつしかないオリジナルのシューズを作る。

(c)ASICS

「SUSTAINABILITY」のコーナーでは、サステナブルな未来に向けた取り組みを紹介。思い出のウエアやシューズを再生材料として利用し、プロダクトに利用する循環型経済活動への取り組みを紹介している。

(c)ASICS

「FUTURE EXPERIENCE LAB」の各コーナーを巡って全4種類のカードを集めると、「SUSTAINABILITY」のカウンターでオリジナルの再生Tシャツをプレゼント。(※数に限りがあります)

(C)ASICS

株式会社アシックスの松下直樹常務執行役員は囲み取材に応じ、「この取り組みをきっかけに幅広いユーザーに製品を使用してほしい。オリンピックではパートナー企業としてユニフォームを提供しているが、選手やコーチなど現場の厳しい意見を聞いてイノベーションを繰り返してきた。今大会はコロナ禍での開催だが、全力でサポートしていきたい」と話した。

開館時間:11:00~20:00
住所:東京都渋谷区神宮前6-35(原宿jing)
アクセス:JR山手線「原宿」駅徒歩2分、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅直結
入場料 :無料
来場方法 :入場にはアシックス無料会員サービス「OneASICS」への登録が必要。公式サイトより事前登録または当日入口にて登録可能。
詳細は、ASICS EXERIENCE TOKYO公式サイトへ。

>> トピックスのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック