2021-08-05 13:57 追加
WD名古屋、新体制発表 ポーランド代表クレクが新主将、マクガウン氏が新監督に
WD名古屋新体制
V1リーグ 男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENのウルフドッグス名古屋(本拠地愛知県稲沢市)が5日、2021-2022の新体制を発表した。新監督にはクリス・マクガウン氏が、新主将にはポーランド代表の主砲、バルトシュ・クレク選手が新しく就任した。
■2021-22 シーズン 新体制
SGM Senior General Manager 横井 俊広
GM General Manager 小出 真嗣
監督 Head Coach クリス・マクガウン
チームディレクター Team Director 藤田 和広
DGM Deputy General Manager 佐藤 和哉
ファーストコーチ Coach 深津 貴之
コーチ Assistant Coach ロバート・ポール
マネージャー/広報 Team Manager/Public Relations 重村 健太
アナリスト Analyst 藤本 巧太郎
トレーナー Athletic & Medical Trainer 新村 紘己
トレーナー Physical & Medical Trainer ヨシップ・グルバノビッチ
通訳 Interpreter 生駒 信一郎
チームドクター(統括) Team Doctor (Head) 熊井 司
チームキャプテン Team Captain バルトシュ・クレク
■マクガウン監督プロフィール
クリストファー・ジョン・マクガウン
Christopher John McGown
●生年月日 1969 年6 月16 日(52 歳)
● 出 身 地 アメリカ
●指導暦
2003-2021 ゴールドメダルスクエア(バレーボールコーチング事業会社) CEO
2009–2011 ブリガムヤング大学女子 アシスタントコーチ
2011–2015 ブリガムヤング大学男子 ヘッドコーチ
2017–2019 オランダ女子代表 アシスタントコーチ
2020–2021 2021 sAthletes Unlimited Pro Sports スポーツディレクター
2020–2021 アメリカ女子代 顧問コーチ
アメリカ男女大学生選抜ヘッドコーチ
●マクガウン新監督コメント
日本において、バレーボールの素晴らしい伝統を継承する“ウルフドッグス名古屋”の一員となることを大変嬉しく思います。これまでVリーグが独自に取り組んできた選手強化やシステム構築を注視してきましたので、ウルフドッグスが持つ可能性を最大限に発揮できるよう、これから選手らと共に一生懸命取り組むことを楽しみにしています。
また、ウルフドッグスには、自分自身の成長を求めるのみならず、チームチームメイトの成長を手助けすることにも真摯に取り組む才能溢れる選手たちがいます。バレーボールの好きなところは、共通の目標に向かって取り組むことで築かれるチームの絆です。ウルフドッグスの選手やコーチらと強固な信頼関係を築いていきたいと思います。
チームやファンの皆さん、対戦相手の皆さんと日本でお会いできることを楽しみにしています。
写真:火野千鶴 WD名古屋提供
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