2022-02-10 12:00 追加
仙台・佐藤あり紗「バレーはいつでも辞めていいと思っています。ポジティブな意味で」、大野石油・坂口莉乃「応援してくれる方々にプレーで感動を伝えて恩返しをしたい」 V2女子会見
V女子
2月6日 第1試合 アランマーレ 3(25-14、27-25、23-25、25-15)1 大野石油
●鈴木輝監督

昨日の試合に比べて、今日は随所に粘り強さが出ていました。そういうセットは競ることができましたし、競って点数を取る場面も出ていました。ただ、それを試合の中で持続させていくことができないとやっぱり勝てないなとは思いました。
ーー試合の中で課題にしていた「サーブで攻めること、粘り強く戦うこと」が強く意識されていたと感じました。昨日の敗戦から選手たちにはどういう話をしたのでしょうか?
鈴木:ミーティングの中で「今日みたいな弱いサーブじゃ勝てない」と。課題の中でもサーブで攻めることが一番です。まずはそれをやって相手を崩す。相手が2段トスになった時の緩いボールをしっかり拾って攻撃に繋げていこうと話しました。体力とかも落ちてはいるのですが、まず自分たちのできることをやろうとしました。第1セットも点差は開きましたが、要所要所でレシーブを拾ったりとか、サーブで崩すパターンができていた時は点数が取れていました。その流れで第2セットに行けたのは良かったです。
ーー第2セットはその良さが点数にも表れましたね。ただ、その中で相手の軟打にかわされたところも。
鈴木:緩いボール、タッチとかプッシュ、フェイントに気をつけようとアドバイスはしていたのですが…相手のプッシュですね。これが最後まで拾いきれなかった。もう少し対策を取ってやっていたら、状況は変わってきたかなと思います。でも、その中でも自分たちが攻撃を思いっきりやることはできていたので、そういう部分が出たのは良かったなと思います。
ーー大野石油もアランマーレもサーブとブロックが戦術の軸です。その面でアランマーレの印象は?
鈴木:センターとライトが並んだ時のブロックがすごく高いですね。そこをどうやって打ち抜くか。やっぱり中途半端に打ったらシャットされるだけです。思いっきり、間が空いたらそこを狙うとか、手の端を狙うとか、そういうところを意識してスパイクを打つように指示しました。アランマーレさんはブロックがすごくきれいなので。まともに行ったらフォローできないボールが返ってくるよ、と伝えました。
ーーブロックランキングではミドルの2人(増田美久選手、牛頭七海選手)が上位につけていますね。

鈴木:二人とも今年チームに入ったばかりですが、しつこいブロックを実行してくれています。こちらのレシーブもそのしつこさに助けられています。ランクにも入ってきていますし、すごく頑張ってるなと思います。

ーー退団した佐藤愛美選手が岡山で頑張っていますね。移籍に際しては河本昭義監督からまず鈴木監督にコンタクトがあったと佐藤選手からもお聞きしました。
鈴木:河本監督からご連絡をいただいて「もし、うちでやる気があるのであれば話をしてほしい」と。佐藤はその時はもう退団していたんですけど、「こういう話が来てるのでちょっと考えてみて」と。一度離れて佐藤の気持ちも変わったと思いますし「やる気があるなら話を進めるよ」と。
ーー今の彼女に一言伝えるとしたら?
鈴木:上のリーグで頑張っています。これからもコートにずっと立って、佐藤らしさをしっかり出して頑張ってもらいたいなと思います。
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