2022-02-20 20:06 追加
4チームが集結し須坂大会開催 アイシンティルマーレ、首位を堅持 近畿クラブが2位に浮上 V3男子
2/19-20V3結果
V男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION3 MEN(V3男子)は、2月19-20日、長野県須坂市の須坂市民体育館に、全4チームが集結してリモートマッチ形態で計4試合がおこなわれた。
アイシンティルマーレが連勝し、首位を守った。また、3位だった近畿クラブスフィーダが連勝し、長野GaRonsと入れ替わって2位に浮上した。
2月26-27日は、同じく須坂市市民体育館で、1月に中止となった近畿クラブスフィーダ-長野GaRonsの代替試合が2試合おこなわれる。
現時点での順位は下記の通り。
1 アイシンティルマーレ 8勝1敗(24ポイント)
2 近畿クラブスフィーダ 4勝4敗(11ポイント)
3 長野GaRons 3勝5敗(10ポイント)
4 トヨタモビリティ東京スパークル 1勝6敗(3ポイント)
【2021-22シーズンV2男子、V3男子について】
今季のV2男子は15チームが出場、2回戦総当り、各チーム28試合を戦い順位を決定する。
来季(2022-23シーズン)のS1ライセンスを所持するチーム(富士通カワサキレッドスピリッツ、ヴォレアス北海道、サフィルヴァ北海道)が上位2チームに入った場合、V1昇格を賭け、V1下位チームとチャレンジマッチを戦う。
一方、2022-23シーズン、V1、V2各10チーム、V3は9チーム(新規加入チームを含む)に再編されるため、V2の11位~15位は来季V3へ自動降格、V3男子の上位2チームが2022-23シーズンのS2ライセンスを所持する場合、V2の9位、10位チームはV2残留を賭けチャレンジマッチを戦う。
V3男子は長野GaRons、近畿クラブスフィーダ、トヨタモビリティ東京スパークル、アイシンティルマーレの4チームが出場。5回戦総当り、各15試合を戦い順位を決定する。長野GaRonsとアイシンティルマーレの2チームが、2022-23シーズンのS2ライセンスを有している。
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