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会見・コメント

2022-03-04 23:50 追加

WD名古屋・山田脩造「お互いできる最大限を出したこの2日間だった」V1男子会見

V1男子 WD名古屋会見

SV男子

2月27日に三島市民体育館(静岡県)で行われたバレーボールV1男子、東レ対WD名古屋の試合後会見コメントのうちWD名古屋分をお届けする。

■WD名古屋
●傳田亮太選手(ミドルブロッカー)

昨日ウチが3-0で勝って、今日は東レさんに負けてしまいましたが、同じ相手に2回連続で戦う厳しさをつくづく感じた今回の試合でした。
●山田脩造選手(アウトサイドヒッター)

昨日ウチが良い状態でやれていて、今日はやられてしまいましたが、お互い万全な状況ではないと思いますがその中でやっていかないといけないので、できる最大限を出したこの2日間だったと思います。

――傳田選手に。昨日に比べてブロック面の数字が下がったが(2/26 14点 2/27 9点 いずれも3セット)東レの攻撃で変わった面はあるか?
傳田:東レさんの攻撃が良かったのが本音です。自分たちのサーブがうまく機能しなかったことがあります。

――山田選手に。順位決定で大事な試合で2試合出場したが試合に臨むにあたって。
山田:出る機会が少ない中で、今回出場することになりましたが特別なことはあまりなく、自分のできることだったりチームから求められているところをやろうとした感じです。

――昨日はほぼなかったが、今日の試合でサービスエースを多くとられたことについて。
山田:東レさんのサーブが昨日も攻めていたと思いますが、今日は入る確率が高かったです。僕らが昨日より悪かったというより東レさんのサーブが良かったです。

――攻撃面の評価は。
山田:自分としてはまだまだいけると思います。チームの状態や得点の状況、得失セットの兼ね合いもあるのでトスが上がってくる本数が少なくなっていました。
もう少しできたかなというのはあります。

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