2022-03-18 19:23 追加
V1男子 中止試合のうち3試合の取り扱いが決まる
V1男子 中止試合の取り扱いについて
SV男子
一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は18日、V1男子のV・レギュラーラウンドにおいて、新型コロナウイルスに起因して中止となった試合のうち3試合の成績の取扱いを「新型コロナウイルス対策に関する規程」に沿って決定することを発表した。
V1男子のレギュラーラウンドでは、これまでに新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、当初予定されていた180試合中20試合が中止となっており、大会開催期間を4月3日(日)まで延長し、再試合の開催を模索している。しかし、当該の3試合については再試合開催の見通しが立たないため、中止の起因によって勝敗をつける「みなし開催」を適用することとした。みなし開催は、中止(棄権)・延期または何らかの理由で不戦敗となった場合は、中止・延期を申し出たチームまたは不戦敗となったチームがセットカウント0-3(0-25、0-25、0-25)で敗戦したものとみなすもので、これらの勝敗は各チームの成績に加わる。
みなし開催となるのは、下記の3試合。
2/19(土) FC東京 vs. WD名古屋 (0-3でWD名古屋の勝利)
2/20(日) FC東京 vs. WD名古屋 (0-3でWD名古屋の勝利)
2/27(日) 大分三好 vs. ジェイテクト(0-3でジェイテクトの勝利)
なお、これまでの試合開催状況については、V.LEAGUE公式サイトに掲載されている。
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