2022-04-08 20:15 追加
JT・小幡真子主将「たくさんの選手が経験を積めたことがプラスの要素」、東レ・白井美沙紀主将「自分たちの元気や明るさを全開にして頑張りたい」 V1女子ファイナル3前日会見
SV女子
■久光スプリングス(レギュラーラウンド3位)
●酒井新悟監督
開幕当初は若手選手の起用もあって、まだまだ不安定な中でのスタートになりました。ここに来るまでにたくさんの負けも経験して、負けの内容も本当にやり切った負けも多く、逆に皇后杯の優勝であったり、素晴らしい勝ち方も経験しました。このレギュラーシーズンはすごく成長できた期間だったと思います。リーグ終盤、10日間で6試合というタフなスケジュールであったり、相手も今回の東レさん、JTさん、そして最後のNECさんも強い相手で、2セット落としたらファイナル3に進めないという状況の中で試合をしました。選手たちもそれを乗り越えて頑張ってくれました。そういったことを踏まえて、自信に変えて、まずは明日の東レ戦、頑張っていきたいと思います。
●戸江真奈主将
ここまで試合を重ねるごとにチームとして成長できているので、残り数試合しかありませんが、今までやってきたことを発揮できるように、チーム全員で明日から頑張っていきたいと思います。
――この1週間、どのような形で準備やコンディションを整えてきましたか?
酒井:正直な話、ここに来るまではあまりにもスケジュールが過密すぎて、対策練習よりもチームのコンディションを優先して、レギュラーラウンドを戦ってまいりました。今週、久しぶりに1週間空いたので、前回の東レ戦の戦いを踏まえながら、対策練習をしっかりして、ここまで来ました。
戸江:今監督も言われたように、先週までは一人ひとり、コンディションを整えるのに徹してきましたが、今週はしっかりミーティングをして、まずは東レさんの対策をチームでやってきたので、いい準備ができました。
素材提供:V.LEAGUE
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