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2022-04-26 19:31 追加

NEC 廣瀬七海、安田美南が2021-22シーズンをもって勇退

NEC 勇退選手、スタッフの発表

SV女子

 バレーボールV1女子のNECレッドロケッツは26日、同チームの廣瀬七海、安田美南の両選手が2021-22シーズンをもって勇退することを発表した。廣瀬選手は4/30(土)~5/5(木)に大阪府にて開催される「2022年度 第70回黒鷲旗 全日本男女選抜バレーボール大会」が最後の試合となる。

 廣瀬選手は2016年に旭川実業高(北海道)から入団。攻撃力やブロック力のあるアウトサイドヒッターとして6シーズンにわたり、チームを支えた。

 安田選手は2020年に岡崎学園高(愛知県)から入団。179cmと高さのあるセッターで、2021年V Cupなどで活躍した。

 また、同チームは、以下のスタッフ5名の勇退も発表した。

・西原康平/コーチ/4シーズン(2018-2022)
・藤原稜/アナリスト/4シーズン(2018-2022)
・武井智穂/トレーナー/4シーズン(2018-2022)
・奥野えりも/通訳/3シーズン(2019-2022)
・重田知穂/広報/5シーズン(2017-2022)

 勇退選手、スタッフからのコメントは後日、同チーム公式サイトで発表される予定。

写真:堀江丈

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