全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>トピックス>東レ、東海大、PFU、NECが準決勝進出 黒鷲旗女子

トピックス

2022-05-03 19:38 追加

東レ、東海大、PFU、NECが準決勝進出 黒鷲旗女子

黒鷲旗女子準々決勝の結果

SV女子 / 大学バレー 女子

 第70回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会は3日、丸善インテックアリーナ大阪(大阪府)で決勝トーナメント準々決勝の試合を行った。

 女子はフルセットが2試合、ストレートで決まった試合はなく、どの試合も白熱した展開となった。
 東レは皇后杯、Vリーグに続き3冠を狙う久光に3-1で勝利。敗れた久光の野本梨佳選手はこの大会を最後に現役引退を発表しており、最後はチームメイトに胴上げされて、コートを去った。

 PFUと岡山の試合はフルセットの大接戦となったが、PFUが競り勝ち、ベスト4入りを決めた。

 東海大対筑波大の大学対決は東海大が3-1で勝ち、準決勝に駒を進めた。

 NEC対埼玉上尾の試合もフルセットにもつれ込み、5セット中2セットがデュースになるなど大接戦となったが、NECが激闘を制し、4強入りを果たした。

 4日は準決勝2試合が行われる。

【3日 準々決勝試合結果】
東レ 3-1 久光
岡山 2-3 PFU
筑波大 1-3 東海大
NEC 3-2 埼玉上尾

【4日 準決勝組み合わせ】
東レ-東海大
PFU-NEC

写真:堀江丈

>> トピックスのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック