2022-05-04 21:04 追加
東レとPFUが決勝に進出 黒鷲旗女子
黒鷲旗女子の結果
SV女子 / 大学バレー 女子
第70回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会は4日、丸善インテックアリーナ大阪(大阪府)で準決勝を行った。
女子の第1試合は、東レと東海大が対戦。東レがストレートで勝利した。ここまで快進撃を見せた東海大は、第1セットをデュース、第2セットは23点まで粘るなど、この試合も健闘したが、3位で大会を終えた。
第2試合はPFUとNECが対戦。フルセットの大激闘となるが、PFUが接戦を制した。両チームとも2試合連続のフルセットとなった。敗れたNECの廣瀬七海はこの大会を最後に現役引退を発表しているが、試合を終え、「まだ実感が湧かない」とコメント。「自分の仕事であるブロックで相手にプレッシャーをかけて、点数をとるというところまではできたかなと。でも、最後決め切ることはできなかった。なので、これからチームにはしっかり勝ち切る、取り切るというのをこれからたくさん練習して、最後に勝ち切れるチームになってほしい」と語った。
5日の決勝は11時から、2連覇を狙う東レと初優勝を目指すPFUが対戦する。
写真:堀江丈
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