2022-06-23 20:19 追加
群馬銀行 新監督に元日本代表の齋藤真由美氏が就任
群馬銀行 新監督の発表
V女子

バレーボールV2女子の群馬銀行グリーンウイングスは23日、今年6月より新監督として元日本代表の齋藤真由美氏が就任したことを発表した。
齋藤新監督のプロフィールとコメントは、以下の通り。
【プロフィール】
齋藤真由美(さいとう まゆみ)
1971年2月27日、東京都生まれ。
中1からバレーボールを始める。中村高1年時にインターハイ3位入賞。1986年、高校を中退し、イトーヨーカドーに入団。
1990年チームが日本リーグで優勝し、自信は最高殊勲選手とベスト6を受賞する。
1997年、ダイエーオレンジアタッカーズに移籍。Vプレミアリーグ連覇。最高殊勲選手、ベスト6を受賞。
1999年、東北パイオニア(後のパイオニアレッドウィングス)に移籍。2000年、V1リーグ優勝に貢献する。
2002年に選手兼コーチとなり、2004年、現役を引退。
日本代表としては、1989年ワールドカップ(4位入賞/敢闘賞)、1990年世界選手権、1991年ワールドカップに出場。
現・日本バレーボール協会(JVA)コンプライアンス委員、株式会社MAX8代表取締役。
【コメント】(チーム公式サイトより)
この度、群馬銀行グリーンウイングスの監督に就任いたしました齋藤真由美です。
群馬銀行グリーンウイングスは、群馬県を代表するバレーボールチームとして、バレーボール競技の発展と普及に貢献し、皆さまに支えられ、このチームの一員であることの感謝と誇りを胸に「つなぐ」力で大きく成長してきました。
そのような素晴らしいチームに受け入れていただき、心より感謝申し上げます。
ご支援・ご声援をいただく地域の皆さまと共にV1リーグへの昇格に挑戦し、さらなる頂点を目指し、その責任と義務を果たせられるよう精進してまいります。
選手達にとって皆さまの応援が何よりの支えです。
今後とも群馬銀行グリーンウイングスをよろしくお願いいたします。
写真提供:群馬銀行グリーンウイングス
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