2022-07-08 08:52 追加
男子世界選手権、開催地変更後の競技日程が決まる。日本の初戦は8月26日、カタールと対戦
2022男子世界選手権日程
全日本代表 男子

国際バレーボール連盟(FIVB)は8月26日から9月11日までポーランドとスロベニアで開催される「2022男子世界選手権」の競技日程を発表した。この大会は昨年11月に一度競技日程が発表されていたが、開催地がロシアからポーランド・スロベニアへと変更されたことを受け、競技日程も変更となった。
第1次ラウンドB組の日本は、スロベニアの首都・リュブリャナで初戦を迎える。8月26日の大会初日にカタールと初戦を戦い、その後、28日にブラジル、30日にキューバと対戦する予定。
第1次ラウンドは当初の予定通り、出場24チームが4チームずつ6つの組に分かれて行われる。その後、第2、3次ラウンドを行う予定だったが、開催地変更後、16チームによるトーナメント戦に変更となっている。決勝トーナメントには第1次ラウンド各組の最終成績上位2チームと、各組で3位となったチームのうち成績上位の4チームが出場する。
決勝トーナメント以降の日程は、以下の通り。
■Round of 16
日程:9月3日~6日
開催都市:リュブリャナ(スロベニア)、グリビツェ(ポーランド)
■準々決勝
日程:9月7日・8日
開催都市:リュブリャナ(スロベニア)、カトビチェ(ポーランド)
■準決勝
日程:9月10日
開催都市:カトビチェ(ポーランド)
■3位決定戦
日程:9月11日
開催都市:カトビチェ(ポーランド)
■決勝
日程:9月11日
開催都市:カトビチェ(ポーランド)
写真:黒羽白
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