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2022-07-22 03:25 追加

男子代表、東京五輪金のフランスに完敗 石川祐希主将は故障欠場 VNL

VNL男子の結果

全日本代表 男子

バレーボール男子日本代表は22日、ネーションズリーグファイナルラウンドで東京五輪金のフランスと対戦し、ストレートで敗れた。日本は18日の練習中に石川祐希主将が捻挫で欠場。第1セットは1点を取り合う展開でデュースに持ち込んだが24-26で先取された。

日本のスターティングメンバーは以下の通り。

西田有志、小野寺太志、大塚達宣、山内晶大、高梨健太、関田誠大、リベロ山本智大

第2セットは序盤大塚がスパイクミス、被ブロックと連続失点して髙橋藍が投入された。点差が離れ、西田が連続エースをとるも髙橋がミス、高梨が被ブロックでまた連続失点となる。終盤フランスに連続エースを取られ、そのままセットを連取された。

第3セットは大塚と髙橋藍の対角でスタート。立ち上がりは競り合ったが、徐々に点差が開いていく。山本のディグがそのままレシーブエースになるなど奮闘したものの、最後は髙橋藍の被ブロックで終戦となった。

日本はネーションズリーグで初のファイナルラウンド進出を果たしたが、石川主将を欠き、五輪金メダリストの前に屈した。フランスはエースのヌガペットを1セット目の終盤に1ローテのみ出場させた。

写真:FIVB

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