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コラム

2022-07-25 16:54 追加

男子バレーネーションズリーグ、フランスが初優勝 ブリザール「ジャーニ新監督とはとてもいいスタートです」

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■表彰選手とコメント

MVPのエアルバン・ヌガペ

ドリームチーム(各ポジションの優秀選手のチーム)
Sマイカ・クリステンソン(アメリカ)
OPジャン・パトリ(フランス)
OHトレボール・クレブノ(フランス)、エアルバン・ヌガペ(フランス)
MBマテウシュ・ビエニエク(ポーランド)、デヴィッド・スミス(アメリカ)
Lジェニア・グレベニコフ(フランス)
MVPエアルバン・ヌガペ(フランス)

Sアントワーヌ・ブリザール(フランス)
「ハラハラする試合でした。アメリカが(デファルコの)ポジションを変えてきたので、少し戸惑いました。そこから僕らのレベルが落ちてきて、アメリカがうまくいったことで、ちょっと不安定になりました。体力的にも落ちてきて、うまくいきませんでした。でも、タイブレークではもう一度全員で団結して、持てる力を全部出して、うまく終わることができました。この金メダルは、特に大会の初めから頑張ってきた仲間にとって大きなご褒美になりました。五輪の後にこうして頂点を再び取れたのはとてもいいことですが、すぐに大事な世界選手権に向けて切り替えなくてはいけません。アンドレア・ジャーニ新監督とはとてもいいスタートです。彼のやり方はうまくいったし、短期間で多くの事をもたらしました。彼は僕たちの事や、何が必要なのかをすぐ理解しました。この勝利は彼にとっても大きな喜びですし、イタリアで勝つことは特別な意味があったと思います。」

取材:ブラジル在住 唐木田 真里子
写真:VolleyballWorld

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