2022-08-14 21:08 追加
女子代表 紅白戦岡山大会第2戦。佐藤淑乃&宮部愛芽世の大学生コンビら若手が躍動
女子代表 紅白戦の結果
全日本代表 女子
バレーボール女子日本代表は14日、ジップアリーナ岡山(岡山県岡山市)にて、「2022女子バレーボール世界選手権壮行試合 日本代表紅白戦 ミズノマッチ in 岡山」の第2戦を開催。試合は第1戦同様3セットマッチで、セットごとに両チームのメンバー構成を入れ替えて行った。結果は、2-1(25-23、25-21、18-25)でBチームが勝利した。
各セットのスターティングメンバーは、以下の通り。
■第1セットスターティングメンバー
Aチーム:30 関菜々巳、37 宮部愛芽世、19 山田二千華、4 石川真佑、3 古賀紗理那、39 麻野七奈未、2 内瀬戸真実
Bチーム:12 籾井あき、26 宮部藍梨、23 横田真未、15 林琴奈、10 井上愛里沙、25 小川愛里奈、22 福留慧美
■第2セットスターティングメンバー
Aチーム:24 松井珠己、10 井上愛里沙、39 麻野七奈未、2 内瀬戸真実、3 古賀紗理那、19 山田二千華、1 山岸あかね
Bチーム:30 関菜々巳、37 宮部愛芽世、23 横田真未、38 佐藤淑乃、4 石川真佑、25 小川愛里奈、22 福留慧美
■第3セットスターティングメンバー
Aチーム:12 籾井あき、10 井上愛里沙、23 横田真未、15 林琴奈、3 古賀紗理那、25 小川愛里奈、2 内瀬戸真実
Bチーム:24 松井珠己、26 宮部藍梨、19 山田二千華、38 佐藤淑乃、37 宮部愛芽世、39 麻野七奈未、9 小島満菜美
第2戦は前日に比べて全体的に硬さがなくなり、佐藤淑乃と宮部藍芽世の大学生コンビなど、若手が躍動した。
東京五輪代表セッターの籾井あきは手首のケガのため、ネーションズリーグの海外遠征は不参加だったが、帰国後に国内合宿で合流。昨年度の代表戦では無観客試合しか経験していないため、「日本代表としてファンの皆さんの前でプレーするのは初めてなので、ありがたいと感じた。会場に来てもらえる価値のあるプレーができるように力をつけていきたい」と話した。
20・21日には姫路に舞台を移し、女子代表の紅白戦が行われる。古賀紗理那主将は「直接失点や被ブロックを減らしていきたい。また、個人的にはオフェンスで得点できるようにしたい」と残り2戦に向けて、抱負を語った。
写真:堀江丈
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