2022-08-22 08:58 追加
女子代表 紅白戦姫路大会第2戦。誕生日を迎えた眞鍋政義監督「世界選手権の最低目標はベスト8」
女子代表紅白戦姫路大会 第2戦の結果
全日本代表 女子
バレーボール女子日本代表は21日、ヴィクトリーナ・ウインク体育館(兵庫県姫路市)で「2022女子バレーボール世界選手権壮行試合日本代表紅白戦 ミズノマッチ in 姫路」の第2戦を行った。結果はセットカウント3-0(25-15、25-20、25-17)で女子日本代表Aチームが勝利した。
これまでの3戦同様、セットごとに選手を入れ替えながら、3セットマッチで試合を行った。各セットのスターティングメンバーは、以下の通り。
■第1セットスターティングメンバー
Aチーム:24 松井珠己、10 井上愛里沙、23 横田真未、3 古賀紗理那、5 島村春世、1 山岸あかね
Bチーム:12 籾井あき、4 石川真佑、39 麻野七奈未、15 林琴奈、37 宮部愛芽世、25 小川愛里奈、22 福留慧美
■第2セットスターティングメンバー
Aチーム:30 関菜々巳、26 宮部藍梨、19 山田二千華、15 林琴奈、37 宮部愛芽世、25 小川愛里奈、22 福留慧美
Bチーム: 12 籾井あき、10 井上愛里沙、39 麻野七奈未、38 佐藤淑乃、3 古賀紗理那、5 島村春世、2 内瀬戸真実
■第3セットスターティングメンバー
Aチーム:24 松井珠己、26 宮部藍梨、23 横田真未、38 佐藤淑乃、4 石川真佑、19 山田二千華、9 小島満菜美
Bチーム:30 関菜々巳、10 井上愛里沙、39 麻野七奈未、2 内瀬戸真実、37 宮部愛芽世、25 小川愛里奈、1 山岸あかね
試合終了後、この日59歳の誕生日を迎えた眞鍋政義監督を選手たちが祝った。
眞鍋監督は、試合後の記者会見で紅白戦を振り返り、「岡山大会も含め、4試合。ミスも多かったが、選手たちがお客さんの前でプレーする機会となり、いい形で世界選手権に入れるのではないかと思っている」と話した。また、「選手たちには世界選手権の重要性を何度も話している。ベスト8以上が最低目標」とし、59歳の抱負として、「最終目標はパリ五輪でのメダルなので、そのためにも世界選手権の目標を達成すること。それだけです」と笑顔を見せた。
写真:黒羽白
同じカテゴリの最近の記事
- 岡山 永井知佳(敬愛大)の内定を発表 SV女子 [SV女子] / 2024.12.24
- サントリーが大阪Bにストレートで勝利し、優勝。MVPに髙橋藍 天皇杯決勝 [SV男子] / 2024.12.22
- 姫路が初優勝。2セットダウンからフルセットの激闘を制す。MVPに井上愛里沙 皇后杯決勝 [SV女子] / 2024.12.21
- NEC川崎がイモコ・コネリアーノ(イタリア)にストレートで敗れ、予選ラウンド敗退 女子世界クラブ選手権大会 [Others,SV女子] / 2024.12.21
- NEC川崎、ブラジルのプライア・クルーべに敗れ、1勝1敗に 女子世界クラブ選手権大会 [SV女子] / 2024.12.19
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.