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会見・コメント

2022-08-26 15:58 追加

男子代表・山内晶大「VNLの収穫はBパスからでもコンビが通用するようになったこと。国際大会で経験を積んでもっと自信をつけたい」会見コメント(全文)

男子代表・山内晶大 世界選手権前会見コメント

全日本代表 男子

8月9日に行われたバレーボール男子日本代表の世界選手権(8月26日開幕)に向けたリモート記者会見の中から山内晶大選手のコメントをお届けする。

――日本代表は復活の兆しがあるが、頂点に立つために必要なことは?

山内:僕が代表に入ってからであると、粘り、ディフェンスが良いですし、細かいプレー・フォローはほかのチームより粘り強くできていると思います。
そういったところを武器に、ビッグサーバーもいますし、ブロックと(フロア)ディフェンスの関係もうまくいっています。
何がというと全体的な底上げになりますが、少しずついろいろなプレーをレベルアップしていったら強豪国に互角以上の戦いができると思います。

――ネーションズリーグのハードスケジュールでコンディションを崩されたとのことだが?

山内:今はコンディションは大丈夫です。

――所属のパナソニックパンサーズでキャプテンを務めたことで代表で貢献できたことは?

山内:1プレーヤーとしてチームを客観的に調子がいい、悪いというのを自分だけの問題ではなくチームがどう回っていくかというのを少しずつ見られるようになりました。
チームがどういう状況か、ここ一本で切りたいという選手のメンタルをどうケアするか、その結果チームがどう回るかを感じ取れるようになりました。
若い選手、途中から出てくる選手色々いるので、選手それぞれに対するケアをやっています。

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