2022-09-06 06:45 追加
男子代表、東京五輪金のフランスにフルセットの大激闘の末敗れ、ベスト16で敗退
男子世界選手権 決勝トーナメントの結果
全日本代表 男子
バレーボールの2022男子世界選手権は5日(日本時間6日未明)、スロベニアのリュブリャナで決勝トーナメントRound of 16の試合が行われ、日本は東京五輪金メダルのフランスと対戦。第2セットと第4セットを25-21、25-22で奪い、第3セット、第5セットもデュースまでフランスを追い詰めたが、2-3(17-25、25-21、24-26、25-22、16-18)で惜敗した。
日本のスターティングメンバーは、西田有志、小野寺太志、山内晶大、関田誠大、髙橋藍、石川祐希(主将)、リベロ・山本智大。
この試合の結果、日本は目標としていたベスト8進出ならず、ベスト16敗退が決まった。西田有志31得点、石川祐希主将22得点と善戦したが、試合巧者のフランスに競り負け、悔しい敗戦となった。
写真:FIVB
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