2022-10-04 23:33 追加
女子代表、古賀紗理那主将が復帰。ベルギーに3-1で勝利。林琴奈と石川真佑が16得点。世界選手権2次ラウンド
女子世界選手権 第2次ラウンドの結果
全日本代表 女子
オランダとポーランドで開催中のバレーボール女子世界選手権は4日、第2次ラウンド第1戦の試合が行われ、日本はロッテルダム(オランダ)でベルギーと対戦。3-1(21-25、25-20、25-16、25-22)で勝利した。
日本チームのスターティングメンバーは、石川真佑、島村春世、井上愛里沙、林琴奈、山田二千華、関菜々巳、リベロ・内瀬戸真実。
第1セットを21-25で落とした日本。第2セットはケガでスタメンを外れていた古賀紗理那主将が復帰した。宮部藍梨も起用し、25-20で取り返す。第3セットは日本のペースでゲームが進み、16-8とダブルスコアに。その後も宮部藍の活躍があり、最後は石川のサーブがアウトをとられたが、チャレンジでサービスエースとなり、25-16で日本が連取した。
第4セット、日本リードで進むが、ヘルボッツのバックアタックで10-10と追いつかれる。その後は日本が僅差でリードし、最後は25-22でセットを取りきった。日本の最多得点は林琴奈と石川真佑の16得点、次いで宮部藍の12得点。
次戦は5日(水)現地時間14時15分(日本時間21時15分)から強豪・イタリアと対戦する。
写真:FIVB
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