2022-10-19 06:00 追加
V2女子、開幕記者会見をリモートで開催。ルートイン・村山美佳主将「V2女子の気迫ある熱い戦いに注目してください」
V女子
●アランマーレ 木村友里主将
超超攻撃型というコンセプトを立てて、バレーボールスキルだけでなく体の面から強化してきた。パワフルなバレーを展開していきたい。
●GSS東京 伊藤きわ美主将
フルタイムの仕事をこなしていて練習時間は他のチームよりは少ないが、その分バレーボールに対する想いや熱量はどのチームにも負けない。
●千葉 吉田奈未主将
昨年はコロナ禍で思うように活動ができなかったが、今年はシーズンを通して調整してきた。粘り強いレシーブとコンビを中心に練習している。
●仙台 小澤史苑主将
粘り強いバレーが特徴。全員でつないでつないで何本も攻めるところが私たちの魅力。その魅力が発揮できるように頑張っている。
●浜松 水上真悠子主将
創立10周年。スポンサー企業の協力もあり、今シーズンは飛躍的にバレーボールに費やす時間が増えた。スピードバレーとサーブを武器にⅤ2優勝、V1昇格を目指す。
●大野石油 島田櫻子主将
伝統的に粘りのバレーをスタイルにしている。いつも応援してくれている方々に恩返しできるように。見てくれた人が応援したくなるようなバレーをしたい。
●JAぎふ 高石明美主将
明るく元気なチーム。選手数は少ないが団結力を持って、一つひとつ目の前の試合を大事に戦っていきたい。リオレーナらしいバレーで見ている人に笑顔や元気をお届けできるように頑張る。
●熊本 川口美久主将
平日はなかなか時間が取れないが土日は専用体育館でみっちり練習している。ガラリと選手が入れ替わったが、みな個性が豊かすぎるくらい。チームの身長は高くないがメンタルと守備に力を入れている。
●ヴィアティン 草深ことみ主将
三重国体を目標に結成されたチーム。(コロナ禍で)国体はなくなってしまったがⅤリーグに挑戦する機会を得た。キャリアの浅いチームだが、観客の心を躍らせるようなプレーを目標にしたい。
■V2女子概要
<レギュラーラウンド>
10月29日から翌年3月5日まで2回戦総当たりのレギュラーラウンドを行い、上位3チームが3月25、26日のファイナルステージに進出する。
<ファイナルステージ>
レギュラーラウンド2位と3位のチームによる「ファイナル3」を行う
上記勝者がレギュラーラウンド1位のチームと「ファイナル」を行う
1位、2位のチームはⅤ1との入替戦(Ⅴ・チャレンジマッチ)の権利を得る
なお、会見の模様はⅤリーグ公式YouTube等でも配信された。(Ⅴ3男子、V2女子、V2男子)
「映像提供:V.LEAGUE」
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