2022-10-24 01:09 追加
東海大、早稲田大、筑波大、中央大がファイナルラウンド進出 令和4年度天皇杯・皇后杯 関東ブロック男子大会
天皇杯 関東ブロックラウンド 男子大会の結果
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令和4年度天皇杯・皇后杯ファイナルラウンド出場チームを決定するブロックラウンド、関東ブロックの男子大会は23日、柏市中央体育館、柏市沼南体育館(千葉県)の2会場で無観客にて行われ、東海大学、早稲田大学、筑波大学、中央大学の4チームが12月9日から開催されるファイナルラウンドへの出場を決めた。
22日の女子に続いて行われた男子の関東ブロックラウンドはA~D組の4つのグループに分かれてトーナメント方式の3セットマッチで行われ、高校、大学、V2、V3、実業団、クラブチームがファイナルラウンドを目指して戦った。
A組は東海大学と埼玉アザレア(V2昨季4位)が最終戦を戦い、日本代表で世界選手権のメンバー・佐藤駿一郎を擁する東海大がフルセット(25-21、37-39、25-21)の大接戦を制した。


B組は早稲田大学と国際武道大学の大学対決となり、日本代表で世界選手権でも活躍した大塚達宣も出場した早稲田大がストレート(25-23、25-12)で勝利し、ファイナルラウンドへ駒を進めた。


C組は、栃木国体で優勝した筑波大学とV2で昨シーズン2位の富士通カワサキレッドスピリッツが最終戦で対戦し、筑波大がストレート(25-15、25-19)で勝利した。
D組は関東秋季リーグ1部で優勝した中央大学が同8位の順天堂大学と対戦。中央大がストレート(25-16、25-13)で勝利し、大学対決を制した。
関東ブロックは女子同様、男子もファイナルラウンド進出チームすべてが関東1部上位の大学勢となり、男子は秋季リーグ1位から4位の全チームがV1や全国から勝ち上がってきたチームと12月に対戦することになった。
ファイナルラウンドは1週目が12月9~11日に武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で、2週目が12月17、18日に東京体育館(東京都渋谷区)で開催される。

写真:縞茉未
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