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会見・コメント

2022-10-26 22:00 追加

ジェイテクト・柳田将洋「レセプションを課題をもってバックアタックのコンビをさらに詰めていければ良い」ウルナウト・ティネ「システムが機能するためには時間が必要」V1男子会見

SV男子

●ファジャーニ・フェデリコ監督

昨日に比べ、反撃ができいいプレーができたと思います。選手が一所懸命試合に取り組んでくれチームとしてプレーをすることができました。
ただしリーグはまだまだ長いですし、修正すべき点、課題はたくさんあると思うのでこれからそれらを克服するために練習を取り組まないといけないと思います。
試合の内容に関しては嬉しく思っています。

――今日のサーブの評価について。
ファジャーニ:昨日に比べたらサーブが機能していたと思います。サーブから相手にプレッシャーをかけることができたのはミスが少なかったのが一つの理由です。
昨日に比べると相手も我々のサーブに苦戦する場面がありました。

――今シーズンからメンバーがかなり入れ替わったがシーズン最初の2戦を戦ってみての評価は?
ファジャーニ:素晴らしい新メンバーが加入したと思います。代表の経験が豊富なメンバーであり、彼らのアドバイスで他の既存のメンバーの成長にも繋がります。
これからはチームが一つになって戦っていかなければいけないと思います。

――今シーズンからテクニカルタイムアウトが各セット1回(注:12点)になったが試合を進める上で影響はあるか?
ファジャーニ:個人的にはいいことだと思います。理由は先シーズンまでの8点、16点の2回テクニカルタイムアウトより自分たちのリズムが作りやすいからです。ポジティブに考えています。

――ウルナウト(・ティネ)選手がパフォーマンスが良かったと思うが、監督から声掛け、アプローチはあったのか?
ファジャーニ:まだセッターとのコンビを合わせていかないといけない部分もありますし、日本の生活にはまだ慣れていません。
その状況の中でも今日はいいパフォーマンスをしてくれました。彼のパフォーマンスは今後伸びていくのではないかと思っています。特にアタックに関してです。

――多くの観客(22日:2500人、23日:2603人)の中でプレーをできることをどのように感じているか?
ファジャーニ:観客の収容率が100%になり制限がないということでどのチームのファンでも多くの方が会場に来てくれ本当に嬉しいです。
ジェイテクトSTINGSのファンに関してはファン感謝祭の時にも話しましたがファンの方がチームの力になっています。
今後も多くの方に応援していただければと思います。

写真:黒羽白

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