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2022-11-08 06:00 追加

スポルディングがV3男子の千葉ZELVAと2022-23シーズンのオフィサルサプライヤー契約を締結

スポルディングが今季も千葉ZELVAのオフィシャルサプライヤーに

Others / V男子

スポルディング・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:小笠原俊彦 以下スポルディング)は、 2021-22シーズンに引き続き、バレーボールV.LEAGUE DIVISION3 MEN(V3男子)所属の「千葉ZELVA(ちばゼルバ)」と2022-23シーズンのオフィシャルサプライヤー契約を締結したことを発表した。

千葉ZELVAはバレーボール競技を通じて、地域社会に貢献する活動を行っており、スポーツの普及と振興に関する活動を目的とし、千葉ZELVAアカデミーや出張バレーボール教室等の育成活動に力を入れている。同チームは現在、2022-23 V.LEAGUE DIVISION3 MEN(V3男子)に参戦しており、11月12日(土)・13日(日)の2日間はホームの千葉県千葉市(千葉公園スポーツ施設体育館)において今季初のホームゲームを行う。

スポルディングは2021-22シーズンより引き続き2022-23シーズンも、ユニフォームをはじめ、プラクティスウェア等のアパレル類やバッグ、ソックスなど、スポルディング製品を通じて、千葉ZELVAを応援する。

また、週刊少年ジャンプにて連載されていた人気バレーボール漫画『ハイキュー‼️』の舞台ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー‼️』飛翔にて舞台に立ち、その後もモデルや、バラエティー番組などに出演して活躍している千葉ZELVA所属の羽富琉偉(はとみ るい)選手も共に2021―22シーズンより引き続き、チームスポルディングのブランドアンバサダーとしてサポートしていく。

千葉ZELVA(ちばゼルバ) https://zelva.jp

千葉県選抜として活躍していた選手を中心に、千葉県内各地からセレクションにて選手を募集し、Vリーグ参戦を目的とし2012年5月に結成。バレーボール競技を通じて、「社会貢献活動」「育成活動」「地域スポーツのサポート」を行っている。

2020-21シーズン 「V.LEAGUE Division3(V3)」に参戦
2021-22シーズン 「V.LEAGUE Division2(V2)」に参戦
2022-23シーズン 「V.LEAGUE Division3(V3)」に参戦

チーム名:千葉ZELVA(ちばゼルバ)
「ゼルバ」はホームタウンである千葉県千葉市の市木である「けやき」の学名「ゼルコバ」から公募にて命名。
所在地:一般社団法人千葉ライズ 〒260-0811 千葉市中央区大森町153-9

スポルディングのバレーボールへの取り組み

アメリカ・マサチューセッツ州でバレーボール競技が誕生した1895年、スポルディングは競技考案者からボールの開発と製造をまかされ、世界初のバレーボールのメーカーとなった。アメリカのスポルディング本社では、2018年までビーチバレーボール大会 King of Beach®(キングオブビーチ)をオフィシャルボールサプライヤーとしてサポート。日本においては、2020年2月から本格的にバレーボール向けのアパレルラインの販売を開始、2021年には屋内外・ビーチなどさまざまな場面で使用可能なレクリエーションレベルのバレーボールをリリース。2022年からはバッグの販売を開始する等製品の拡充をはかってきた。

また、V.LEAGUE所属NECレッドロケッツ(V1女子)、群馬銀行グリーンウイングス(V2女子)をはじめ、日本体育大学女子バレーボール部、桜美林大学女子バレーボール部、2022年インターハイ優勝が記憶に新しい東山高校バレーボール部といった強豪校や、女子バレーボール日本代表柴田真果選手、男子バレーボール羽富琉偉選手、ビーチバレーボール池田隼平選手、辻村りこ選手、本村嘉菜選手など、多くのチームや選手をスポルディング製品を通じてサポートしている。スポルディングは、今後もバレーボール製品の拡充をはかるとともに、バレーボール界への貢献に努めていきたいとしている。

写真提供:スポルディング・ジャパン株式会社

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