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会見・コメント

2022-11-13 11:36 追加

久光・栄絵里香「最後まで気持ちを切らさずに戦えたのはチームとしてよかった」 12日姫路戦コメント V1女子

11月12日 久光 試合後のコメント

SV女子

 11月12日にヴィクトリーナ・ウインク体育館(兵庫県)にて行われたバレーボールV1女子、ヴィクトリーナ姫路対久光スプリングスの試合後の久光の監督、選手コメントをお届けする。

 姫路 1(16-25、23-25、25-17、30-32)3 久光

■酒井新悟監督

姫路さんのディフェンス力、ラリー中のディグアタックがよく、自分たちの展開に持っていけず、ラリーになり点数を取られてしまう展開でタフな試合となった。新人の中島、深澤もしっかりと点数を取ってくれた。勝ち点3を取れたこと、また、デュースを勝ちきれたことは若い選手の自信になる。

■栄絵里香選手
姫路さんは先週もフルセットの試合をしており、今日の試合は絶対に取りに来ると話していた。ホームの力もあり、勢いで押された部分もあった。ディフェンスの粘りがよく、決まったと思っても拾われ、嫌な展開もあったが、最後まで気持ちを切らさずに戦えたのはチームとしてよかった。

■中島咲愛選手
セットを重ねるうちに、決まっていたボールがとられたりと、対応力に押されて落としてしまった部分もあった。今日対応された分、明日は、さらに先を見ての展開が必要。対応されてもさらにその上をいけるよう、質にもこだわっていく。先手を打つようなバレー展開を明日はしていく。

■荒木彩花選手

1セット目は良い形で取ることができたが、相手が対応をしていく中で、自分たちが対応されたまま2、3セット目を迎えてしまった。対応されることを想定して、自分たちの点を取る形を変えていく。明日もタフな試合になると思うが、自分たちがやるべきことを徹底して明日も戦っていく。

写真提供:SAGA久光スプリングス株式会社

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