2023-03-02 19:40 追加
嘉悦大女子バレー部監督に元Vリーガー/法政大男子監督の濱口純一氏が就任
嘉悦大女子バレー監督に元Vリーガーの濱口純一氏が就任
大学バレー 女子
学校法人嘉悦大学は1日、同大学で120年の歴史と全国6回の優勝を誇る女子バレーボール部(関東1部)の新監督に、 2023年3月より元Vリーグ選手で富士フイルムプラネッツや東京ヴェルディにて活躍した濱口純一氏が就任したことを発表した。同大学OGで元JTマーヴェラスの高橋昌美氏が2019年より4年間監督を務めてきたが、2月末日をもって退任し、3月より濱口体制となった。
濱口新監督のプロフィールとコメントは、以下の通り。
【プロフィール】
濱口純一 1973年12月26日生(49歳)
1992年 鎮西高校卒業
1996年 法政大学卒業
1996年 富士フイルム(株)入社(~2008年)
富士フイルム・プラネッツ(~2002年)
2003年 東京ヴェルディ参加(~2016年)
2008年 法政大学男子バレーボール部コーチ
2012年 同部監督(同大学非常勤講師)
2018年 トヨタビーチバレーボールチーム コーチ
2023年 嘉悦大学女子バレーボール部監督(現在に至る)
【コメント】
この度、嘉悦大学女子バレーボール部の監督に就任しました濱口純一です。
伝統ある嘉悦大学女子バレーボール部より素晴らしいご縁を頂きましたことに心から感謝しています。
約4年半、ビーチバレーボールに携わり、再びインドアバレーボールの監督として新たなスタートに身が引き締まる思いです。
選手・スタッフと共に大学日本一を目指し、攻撃から守備、メンタルまでバランスの取れたチームを作れるよう、日々の練習を粘り強く取り組み、何事においてもやればできるという達成感を得られるよう指導していきたいと思います。
また、今後はパフォーマンス向上を目的としたメンタル面の強化に向けたトレーニングも取り入れていきたいと思っています。
これまでのバレーボール部を支え、築いてこられた歴代監督、OG、ご父兄皆様の想いを大切に継承し、選手達とともに勝利に向かい一致団結してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
■嘉悦大女子バレー部の戦績
写真提供:学校法人嘉悦大学
同じカテゴリの最近の記事
- 富山県の代表校が決まる。男子は高岡第一が4年連続、女子は富山第一が2年連続で全国大会へ 春高バレー都道府県大会 [高校バレー 女子,高校バレー 男子] / 2024.11.23
- 福島県、北海道の代表校が決まる。北海道は男子の札幌大谷、女子の旭川志峯が初出場 春高バレー都道府県大会 [高校バレー 女子,高校バレー 男子] / 2024.11.22
- 1月25・26日開催のオールスターゲーム出場選手が決まる。得票数最多選手は男子が小野寺太志(サントリー)、女子は山田二千華(NEC川崎) [SV女子,SV男子] / 2024.11.22
- 元日本代表セッター・宮下遥さんがSVリーグで解説デビュー。「岡山の成長著しい2人のセッター、濱田真友と妹尾紗香に注目してほしい」 [SV女子] / 2024.11.21
- 石川祐希所属のペルージャ、グロッタッツォリーナに快勝し、開幕8連勝。MVPの石川「アタックとレセプションは前回の試合よりも修正できた」 イタリア1部 [Others,全日本代表 男子] / 2024.11.18
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.