2023-04-13 12:22 追加
降格となる姫路・宮部藍梨「苦しい状況になった時にその流れを断ち切る力がなかった。今季は何度も同じ反省を繰り返してきた」、高橋駿監督「今の気持ちを忘れずにバレー人生の糧にしてほしい」 V・チャレンジマッチ会見
V・チャレンジマッチ 姫路 会見コメント
SV女子
4月9日、シティホールプラザ アオーレ長岡(新潟県)にて開催されたバレーボールV・チャレンジマッチ(V1・V2女子入替戦)の第2戦、会見コメントをお届けする。
V1ヴィクトリーナ姫路はV2プレステージ・インターナショナルアランマーレとの2戦に敗れ、V2への降格が決定。会見は重苦しい雰囲気の中で行われた。
ヴィクトリーナ姫路 0(18-25、23-25、17-25) 3 プレステージ・インターナショナルアランマーレ
■ヴィクトリーナ姫路
●佐々木千紘選手(ミドルブロッカー)

昨日の結果を踏まえて、今日絶対3セットを取ろうとみんなで挑んだ試合でした。自分たちが今までやってきたこと、強みの部分を出せたところもありましたが、相手に押される場面が多く、それを防ぎきれませんでした。すごく悔しい。そういう試合でした。
●坊野明里選手(セッター)

序盤から相手に流れを持っていかれる場面が多く、それを立て直せられませんでした。自分たちの力がなかった。そのことがわかった試合だと感じました。
●宮部藍梨選手(アウトサイドヒッター)

苦しい状況になった時にその流れを断ち切る力が自分たちになかった。点数が決まらないのは全部自分の責任だと思います。自分の力不足で勝利に近づけることができなかったなと思います。
ーー佐々木選手に。アランマーレの印象は?
佐々木:攻撃力も守備力もあって、勢いのあるチームだと感じました。
ーー他のV1のチームと比べて。
佐々木:今までやってきたV1のチームとはまた違った持ち味があるチームだと思いました。対戦してやり辛かったというか…
ーー坊野選手に。大事な試合のスタートセッターを任されました。
坊野:昨日の晩にスタッフから「明日はスタメンで行く」と言われました。ミーティングでどういう攻撃が良いか、パスが入らなかった時にどれだけ打たせるかという話をしました。最後はスパイカーに打ち切ってもらえるようにと思っていたのですけど、決めてもらえるトスが少なかったと思います。
そこに対してをしっかり責任を取らなければいけないと思いましたし、(確実に)決めてもらえる人にしか上げていないことが多かったです。
ミドルの攻撃をしっかり通していかないと、こういう試合になってしまうということを学びました。

ーー宮部選手に。昨日の会見で「もう少し試合を組み立てることを考えなければ」というコメントがありました。そこについては?
宮部:最初のセットであったり、最初のタイムアウトまでの得点がすごく重要だなと思っています。でもやっぱりスタートが良くなかった。
こういう内容の感想を…今シーズン通してずっとしています。欠点を自分たちで認識していても、シーズン通して改善できなかった。それが一番の敗因だと思います。相手がどうこうというよりも、自分たちに大きな問題があるのではないかなと思います。
ーー応援してくれたファンに伝えたいことは?
佐々木:昨日に引き続きすごい大歓声を送ってくださいました。パワーをいただいたのですが、応援の力に応えることができなくて本当に申し訳ない気持ちというか、残念というか…感謝の気持ちを持って次に進んで、また絶対にV1の舞台で試合ができるように練習していきたいと思います。

坊野:今まで、たくさん応援してもらって、すごいパワーをもらってきたのですが、それを返すことができなくて悔しいです。また一からのスタートになりますが、この悔しさをバネに、もっともっと頑張ってまたこの舞台に戻ってきます。
宮部:私たちは姫路のチームなのですが、今シーズンは苦しい試合が多かった中、本当に多くの人が新潟まで試合に駆けつけてくれて。どんなに苦しい状況でも私たちの背中を「頑張れ」と押していただいていました。

応援してくれている人たち、ファンであったりスポンサーの皆様。そういった、たくさんの方々の応援に応えられないのはすごく苦しいですし、本当に申し訳ないと思っています。この悔しさを忘れずにまた一からやり直していけたらと思っています。

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