全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>トピックス>東レ、埼玉上尾、NEC、岡山、PFUが8強入りを決める 黒鷲旗女子2日目

トピックス

2023-05-03 02:40 追加

東レ、埼玉上尾、NEC、岡山、PFUが8強入りを決める 黒鷲旗女子2日目

黒鷲旗2日目の結果

SV女子 / 大学バレー 女子 / 高校バレー 女子

 第71回黒鷲旗 全日本男女選抜バレーボール大会は1日、丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)でグループ戦2日目の試合が3セットマッチで行われた。

 女子はVリーグ、皇后杯との3冠を狙うNECが姫路にストレートで勝利し、準々決勝進出を決めた。また、2021年10月、試合中に左膝前十字靭帯断裂、半月板損傷の怪我を負い、Vリーグの22-23シーズンはコートに立つことができなかった姫路の荒谷栞主将がこの試合で復帰を果たした。

 黒鷲旗2連覇を狙う東レも東海大にストレートで勝利し、8強入り。東海大は第1セットは23点まで東レを追い詰めたが、第2セットは東レが25-14と圧倒した。

 PFUは古川学園高にストレート、岡山はJTに、埼玉上尾はKUROBEにそれぞれフルセットで勝利して2勝目を挙げ、準々決勝に進出。

 初日に姫路にフルセットで敗れた日立Astemoは日本女子体育大と対戦。2日続けてのフルセットとなったが、2-1で勝ち切った。第2セットは日本女子体育大がデュースの末28-26でV1のチームからセットを奪い、健闘した。

 3日はグループ戦最終日となり、ベスト8の残り3つの枠が決定する。
 全試合、毎日新聞社のサイトで無料配信があり、見逃し配信もある。

写真:堀江丈
 

>> トピックスのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック