2023-05-03 10:49 追加
PFU・鍋谷友理枝「PFUのバレーはすごく新鮮でした」、日立Astemo・オクム大庭・冬美ハウィ「ミドルでバリエーションも」、埼玉上尾・吉野優理「完全復活した姿をお見せしたい」 黒鷲旗コメント
黒鷲旗 女子 グループ戦コメント
Others / SV女子
5月2日、丸善インテックアリーナ大阪にて開催された第71回バレーボール黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会の選手コメントをお届けする。
■PFUブルーキャッツ
●鍋谷友理枝選手(アウトサイドヒッター)
ーー黒鷲旗に向けて。
鍋谷:昨年、チームは準優勝。あと1歩のところで悔しい思いをしました。自分は去年試合に出れなかったので、今年はコートに立って優勝を成し遂げたいと思って練習に取り組んできました。
ーー2戦しての手応えは?
鍋谷:広い体育館での4面コート。日々感覚も変わっていきますね。自分のコンディションは良いです。連戦になってくるのでいかに疲れをためないか、次の日に入る姿勢や気持ちの部分を上げていければパフォーマンスも上がっていくと思っています。
ーーVリーグ栄誉賞の表彰を受けて感じたことは?
鍋谷:長くバレーをさせてもらって、いろんなところでいろんな体験をさせてもらいました。(経歴の長い選手は)立ち振る舞いなども若い選手に還元していかなくてはなりません。そのためには話しかけやすい雰囲気を作っていくなどそういったことも大事だなと思いました。
ーー坂本バレーについて。
鍋谷:今までやってきたバレーとはまた違ったスタイルだったのですごく新鮮でした。自分の幅がすごく広がりました。そこまで動かなくても簡単に得点は決められる、レシーブも省エネにできることを知りましたし、自分の体にマッチしていたなと思いました。いろんな知識をくださったPFUと坂本さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
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