2023-05-03 10:49 追加
PFU・鍋谷友理枝「PFUのバレーはすごく新鮮でした」、日立Astemo・オクム大庭・冬美ハウィ「ミドルでバリエーションも」、埼玉上尾・吉野優理「完全復活した姿をお見せしたい」 黒鷲旗コメント
Others / SV女子
■日立Astemoリヴァーレ
●オクム大庭・冬美ハウィ選手(ミドルブロッカー/オポジット/アウトサイドヒッター)
ーーチーム事情もあるとは思いますが、ミドルでのプレーでしたね?
オクム:攻撃面では2枚の方(ポジション6)に入ってライトに開くのでいつもとすごく違うプレーをしているわけではありません。ただ、ブロックに慣れていないのでチームに助けてもらう、レシーバーに負担がかかることは多くなります。
ーーバックアタックにも入っていました。
オクム:ケースによってですが、サイドアウトを切るために前が2枚になるローテーションで入っています。
ーー黒鷲旗でこのポジションをやるにあたっての練習期間は?
オクム:1カ月くらいですかね。事前に練習試合もして実戦感覚をつけて大会に入れたのは大きかったと思います。
ーー今後のオプションになりそう?
オクム:私がミドルをやることで、オポジットの選手もサーブレシーブに入れます。サーブレシーブのバリエーションは増えるかなと思います。前2枚のときでも両サイドからハイセットを打てるのはチームの強みにできると思いますね。
ーー姫路戦の敗戦について。
オクム:私と野中(瑠衣)、ライト側の決定率が上がらずレフトに負担をかけてしまいました。サーブレシーブは悪くなかったです。ライト、ミドルの攻撃をどれだけ決定できるかがポイントですね。
ーーチームが黒鷲旗で取り組みたいと思っていることは?
オクム:ハイセットを打ち込むためにしっかりフォローをすることです。サーブにも取り組んできました。狙いを細かくする、スピードを出すことを練習してきました。
同じカテゴリの最近の記事
- 負けてなお強し。デンソー・瀬戸杏華「クイックに手応えを感じた」、山上有紀「高さとスピードを活かす」、辻健志監督「誰が出ても結果を出せるチームに」SV女子 [SV女子] / 2024.11.14
- ヴィクトリーナ姫路・宮部藍梨「これから自分たちがどれだけ強くなれるかワクワクしている」、森田茉莉「そこにボールがあったから」 SV女子 [SV女子] / 2024.11.12
- 大阪マーヴェラス・田中瑞稀主将「今季のテーマは”ひらめき”。苦しいときに1点が取れる選手でありたい」SV女子 [SV女子] / 2024.11.09
- デンソーエアリービーズ・辻健志監督「価値のある勝利。チームは攻撃力の強化に取り組んできた」、石倉沙姫「サーブを打つことが怖くなった時期もあった。今は良いイメージでできている」 SV女子 [SV女子] / 2024.11.08
- 日鉄堺BZ・安井恒介選手「昨日と違ってレフトとクイック、パイプを混ぜた攻撃ができていた」 SV男子 [SV男子] / 2024.11.04
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.