全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>トピックス>8強が出揃う 筑波大が決勝トーナメント進出へ WD名古屋、サントリー、パナソニック、東レが全勝でグループ予選を終える 第71回黒鷲旗男子3日目

トピックス

2023-05-03 22:18 追加

8強が出揃う 筑波大が決勝トーナメント進出へ WD名古屋、サントリー、パナソニック、東レが全勝でグループ予選を終える 第71回黒鷲旗男子3日目

黒鷲旗3日目の結果

SV男子 / V男子 / 大学バレー 男子 / 高校バレー 男子

210センチ筑波大の牧

第71回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会第3日の3日、グループ戦の最終戦が大阪市中央体育館で行われた。Vリーグ覇者のWD名古屋、前年度優勝のサントリー、パナソニック、東レが全勝で予選を通過した。Vリーグ勢相手に金星を挙げた筑波大も8強入り。初日でV1・4位の堺に金星をあげた近大は、2日目の東レ戦もフルセットに持ち込んだが東海大にストレートで破れて決勝トーナメント進出はならなかった。WD名古屋が第2セット以降クレク主将をベンチに下げ、VC長野が第2セットを取り返すも途中投入された今大会限りで退団する前田一誠のトスが流れを呼び戻し、WD名古屋の勝利となった。

今大会限りでVC長野を退団する池田主将は「間違いなくVC長野でプレーさせてもらったこの4年は僕のバレー人生の中で特別な体験でした」と振り返った。

写真:堀江丈

>> トピックスのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック