2023-06-22 10:41 追加
熱戦展開中の東日本インカレ。東京女子体育大学・吉永有希「高校生より1段レベルアップした大学バレー。お値段もリーズナブル。ぜひ、気軽に足を運んでください」
東日本インカレ 選手インタビュー
大学バレー 女子
第42回東日本バレーボール大学選手権大会(東日本インカレ)が開幕。6月21日に各会場で1回戦と2回戦が開催された。
準決勝(6月23日)からは一般客も入場可能となる大学バレーの祭典。優勝候補の一角である東京女子体育大学・吉永有希主将(4年)に大会に向けた抱負を聞いた。
吉永有希主将は昨年度、トヨタ車体クインシーズの一員としてVリーグにも出場している。
■東京女子体育大学
●吉永有希主将

ーー大会初日を終えて、今日の試合(国士舘大学戦)の感想は?
吉永:大会の1試合目ということで硬さもありましたが、自分たちの強みである全員バレーを発揮できて、それが勝ちに繋がったと思っています。
ーー昨シーズンはVリーグのトヨタ車体クインシーズでもプレーをされました。そこでの経験は大学バレーに活かせている?
吉永:大学バレーとVリーグのバレーは大きな違いがあると感じています。Vリーグは上手い選手もたくさんいますし、バレー自体が緻密で速いですね。大学バレーはワンプレーで盛り上がってコートの雰囲気が大きく変わったり、それが試合の流れに影響したりします。それが大学バレーの良さでもあるんですけど、今の自分にはまだ、大学バレーの方が合っているかなと(笑)

ーーVリーグでプレーして勉強になったことは?
吉永:1回のミスが命取りになったり、甘いプレーが負けに繋がるシビアな環境でした。そういう中でプレーさせていただいたので、1本のボールに対する質、意識というのが強くなったと思います。
ーーお手本になったプレーヤーはいましたか?
吉永:同じポジションである鴫原ひなたさんと大川愛海さんですね。レシーブの質だったり、ブロックに付かれた時の打ち方も違うな、と。
雰囲気作りだけでなくプレー面で引っ張っていける姿は同じアウトサイドの選手として素晴らしいと思っています。
ーー大学バレーのことを詳しく知らない人もまだ多いと思います。そもそも東日本インカレはどういう大会?
吉永:自分たちが所属している関東以外のチームも、それも1部だけではなく、2部3部のチームも一緒に同じ条件で参加する大会です。対戦相手が普段とは違うので、対応力も必要になりますね。
明日は1日2試合というタフな戦いになると思うので、体力面の強さがとても大事だと思っています。
女子は高校からVリーグに上がる選手が多いので、なかなか大学バレーがフィーチャーされないのですが、高校より1段レベルアップした速さだったり動きのあるバレーというのを多くの人に知ってもらえるように、自分たちが中心になってその魅力を発信できたらいいなと思っています。

ーー優勝への自信は?
吉永:春リーグが終わってから悔しさをバネに練習してきました。チーム力ではどこにも負けないと思っています。技術面では未熟な部分も多くあるのですが、それを補えるような…コートに入っているのは6人かもしれないですけど、一人ひとりが絡み合って8人9人の力を出せるのが自分たちの強さなので、それを活かせば結果はおのずとついてくると思っています。
ーー準決勝と決勝は有観客(一般客へのチケット販売あり)での開催ですね。
吉永:大学バレーは入場料もそんなに高くないと思いますし、気軽に足を運んでいただけたら嬉しいです。その分は楽しんでいただけるパフォーマンスをお見せできると思いますので、大学バレーにぜひ足を運んでいただけたらと思います。
撮影 堀江丈
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