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会見・コメント

2023-07-22 08:00 追加

サマーリーグで公式戦に復帰。埼玉上尾・堀迫雅「バレーができなかったので、少しでも多くの時間コートに立てたのは嬉しいです」

サマーリーグ選手コメント

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7月7日~9日に松本市総合体育館(長野県)にて開催されたバレーボール2023 V・サマーリーグ東部大会の選手コメントをお届けする。

堀迫雅選手は2022年に中京大学から埼玉上尾メディックスに入団。ルーキーイヤーにあたる昨年のサマーリーグで活躍し、期待の若手スパイカーとして注目を浴びた。
しかし、その後はコンディション調整のためリハビリに専念。2022-23シーズンのVリーグ出場はならなかったが、今年のサマーリーグで再び試合に復帰した。

■埼玉上尾メディックス

●堀迫雅選手(アウトサイドヒッター)

*取材日7月7日

ーー試合の感想を。2試合(GSS東京戦、ルートイン戦)ともスタメン出場でしたね。

堀迫:今日が復帰戦になりました。思うようにはいかなかったのですけれども、チームのみんなに助けられてプレーができた試合かなって思います。

ーー他のポジションはスタートメンバーを入れ替えたりして臨んでいましたが、ほぼ1日フルの出場ですね。

堀迫:2試合連続での出場は(ベンチ入りしている)アウトサイドヒッターの人数が少なかったこともあると思います。でも、しばらくの間バレーができていなかったので、少しでも多くの時間コートに立てたのはとても嬉しかったです。

ーーコートに戻ってきた感想は?

堀迫:チームも人もレベルが高いですね。自分には難しく感じることも多いのですが、できることをやれたらなと思います。

ーー復帰して感じた課題は?

堀迫:スパイカーとしての決定力です。サーブレシーブも。アウトサイドヒッターとしてもっとそこを頑張らなくてはいけないですね。

ーー自分の強みはどこにある?

堀迫:高い打点からのスパイクです。それをもっと伸ばしつつ、いろんな決め方ができたらいいなと思っています。

ーーサマーリーグで達成したいことは?

堀迫:自分個人としてはできることをしっかりやりたいです。チームはもちろん優勝を目指していますが、結果以上にみんなで楽しんで盛り上がって試合ができたらなと思っています。

ーーファンに向けて。

堀迫:いつも応援ありがとうございます。昨シーズンはリーグ優勝ができませんでした。今年は日本一になれるようにみんなで頑張っていきます。これからもよろしくお願いします。

撮影 堀江丈

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