2023-08-02 16:10 追加
家庭教師のアップル×リガーレ仙台による 「バレーボーラーの⼀貫育成メソッド」策定プロジェクト始動! V2女子
リガーレ仙台からのお知らせ
V女子
女子バレーボールV.LEAGUE DIVISION2WOMENのリガーレ仙台が、「⼀⼈ひとりのために」を教育理念とする家庭教師のアップル(以下、アップル)と協働し、「バレーボーラーの⼀貫育成メソッド」を策定するプロジェクトを始動することを発表した。
リガーレ仙台ではLTAD(Long Term Athlete Development /⻑期的視点でのアスリート育成)をコンセプトとして据えおき、未来のバレーボーラーを5年、10年、15年といった⻑期的スパンで育成していくための⼀貫育成メソッドを策定することとなった。
そして、この⼀貫育成メソッド策定に際し創業して約30年間、仙台を拠点として1対1のプロ講師による丁寧な指導にこだわり多世代の教育を⽀えてきたアップルと協働す
ることが決定。
理念に「⼀⼈ひとりのために」という共通項を持つ私たち2つの組織がコラボレーションすることによって、次世代を担う⼈材を育成していくことのできるメソッドが完成
するものと確信しているという。
※プロジェクトの詳細については別途資料「バレーボーラーの⼀貫育成メソッド策定プロジェクト全体図」をご覧ください。
スポーツの力でこの街に絆を紡ぐ。
一人ひとりの「善く生きる」のために。
【お問合せ】⼀般社団法⼈ネオバレーボールクラブ仙台
E-mail:info-jimu@ligare-sendai.jp TEL:022-796-9391
【コンテンツ制作主体】
・ONES(https://note.com/saikayuta)
※リガーレ仙台の公認バレーボールメディアを運営している組織です。
【コンテンツ監修・コンサルテーション担当者】
・畠⼭明(株式会社セレクティー代表取締役)
【共同執筆者※五⼗⾳順】
・雑賀雄太(リガーレ仙台ヘッドコーチ)
・布村 忠弘(富⼭⼤学名誉教授・富⼭⼤学男⼦バレー部総監督)
・縄⽥ 亮太(愛知教育⼤学准教授・男⼦バレー部部⻑兼監督)
【育成メソッド章案】
1. LTAD(⻑期的アスリート育成)
2. 育成理念
3. 育成世代コーチングの考え⽅
4. 育成コーチングの留意事項
5. トレーニング⽅法論
6. 育成世代における環境設定論
7. 育成実績の評価⽅法論
8. 保護者との必要な連携
9. バレーボールの競技特性理解
10. バレーボールというスポーツ
11. バレーボールゲームとプレー
同じカテゴリの最近の記事
- U21女子、イタリアにフルセットで惜敗し、銀メダル。大森咲愛、花岡千聡、内澤明未が個人賞を受賞 2025女子U21世界選手権大会 [SV女子,全日本代表 女子,大学バレー 女子] / 2025.08.18
- U21女子代表、準決勝でブルガリアをストレートで下し、銀メダル以上が確定 2025女子U21世界選手権大会 [SV女子,全日本代表 女子,大学バレー 女子] / 2025.08.17
- 日本バレーボール学会 8/17(日)にSVリーグのアカデミー指導者を招きバレーボールミーティングを開催 [] / 2025.08.16
- 2025男子U21世界選手権大会 出場選手12人を発表。主将に筑波大・山下彪。早稲田大・川野琢磨、国士舘大・竹松魁柊、中央大・秋本悠月ら [全日本代表 男子,大学バレー 女子] / 2025.08.14
- リオ・東京五輪代表の石井優希さんが第1子妊娠を報告「マタニティライフを楽しんでいます」 [Others,SV女子,全日本代表 女子] / 2025.08.11
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.