2023-08-06 19:08 追加
ユニバ男子代表、11位で大会を終える FISUワールドユニバーシティゲームズ
FISUワールドユニバーシティゲームズ男子の結果
SV男子 / 全日本代表 男子 / 大学バレー 男子
FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)は7月29日に開幕。ユニバ男子日本代表は予選リーグ戦C組で1勝2敗の3位となり、9-16位決定戦に回った。
4日に行われた9-16位決定戦ではホンコンチャイナをストレートで下し、5日の9-12位決定戦ではブラジルにフルセットで惜敗した日本。6日には11-12位決定戦でチャイニーズタイペイと対戦し、ストレート(25-21、25-11、25-20)で勝利し、11位で大会を終えた。チャイニーズタイペイ戦の最多得点は水町泰杜(早稲田大4年)の14得点(スパイク13、サーブ1)で、甲斐孝太郎(専修大4年)と藤原直也(中央大4年)もともにスパイクで13得点の活躍をした。
ユニバ日本代表選手のうち山本龍主将(ディナモ・ブカレスト/ルーマニア)は日本代表Bチームに合流し、9月19日開幕のアジア競技大会にも出場する予定。
なお、男子バレーボール競技の決勝はポーランド対イタリア、3位決定戦はイラン対中国の組み合わせで7日に行われる。



写真:縞茉未(写真は東日本インカレ、関東大学春季リーグより)
同じカテゴリの最近の記事
- 西地区のF鹿児島とクボタが5勝目、東地区は埼玉が4勝目。東京Vが今季初白星 V男子 [V男子] / 2025.11.17
- NEC川崎がPFUに3-0でリベンジし、11勝目。GAME2は7試合中6試合がストレートで決着 SV女子 [SV女子] / 2025.11.17
- 東レ静岡がVC長野にフルセット勝利し、念願の2勝目。大阪Bとサントリーが6勝目、広島THが5勝目を挙げる SV男子 [SV男子] / 2025.11.17
- 高松卓矢率いる新生・カノアがブレス浜松に連勝。世界バレーで日本と対戦したガチュ・ブランディ(カメルーン代表)が大活躍。信州Ariesが開幕10連勝で首位快走 V女子 [V女子] / 2025.11.17
- 東地区のR栃木、西地区のF鹿児島とV三重が4勝目を挙げる V男子 [V男子] / 2025.11.16
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.










