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2023-08-13 14:42 追加

U19女子代表、4位で大会を終える。西川凜がベストリベロ賞とベストディガー、秋本美空はベストスコアラーとベストアタッカーに

第18回世界U19女子選手権最終結果

全日本代表 女子 / 大学バレー 女子 / 高校バレー 女子

 バレーボールの第18回世界U19女子選手権大会は現地時間の12日にクロアチアとハンガリーで最終戦を行い、最終順位が決定し、閉幕した。

 U19日本代表は準決勝でトルコにストレートで敗れて3位決定戦に回り、銅メダルを懸けてイタリアと対戦した。フルセットの大接戦となり、最終セットもデュースにもつれ込む、最後までどちらが勝ってもおかしくない戦いとなったが、2-3(25-19、14-25、25-22、23-25、14-16)で惜しくも敗れ、4位で大会を終えた。

 個人賞としてリベロの西川凜(金蘭会高2年)がベストリベロを受賞。西川は個人成績ではベストディガーとなった。また、秋本美空(共栄学園高2年)は個人成績でベストスコアラー、ベストアタッカーという成績を残した。

 最終順位は、以下の通り。

優勝:アメリカ、準優勝:トルコ、3位:イタリア、4位:日本、5位:クロアチア、6位:タイ、7位:ブラジル、8位:ブルガリア、9位:アルゼンチン、10位:中国、11位:韓国、12位:ポーランド、13位:ドミニカ共和国、14位:プエルトリコ、15位:ハンガリー、16位:エジプト、17位:セルビア、18位:メキシコ、19位:カナダ、20位:ペルー、21位:ドイツ、22位:カメルーン、23位:チリ、24位:ナイジェリア

写真:FIVB

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