2023-08-14 01:24 追加
U19男子日本代表、11位で大会を終える。塩塚修世がベストディガーに
U19世界男子選手権の結果
全日本代表 男子 / 大学バレー 男子 / 高校バレー 男子
バレーボールの第18回世界U19男子選手権大会は、2023年8月2日(水)~8月11日(金)にアルゼンチンのサン・ファンで開催され、フランスの優勝で幕を閉じた。高校3年生と大学1年生で構成されたU19男子日本代表は、予選ラウンドB組を戦い、1勝4敗でベスト16入りを果たしたが、Round of 16でイタリアと対戦してストレートで敗れ、9-16位決定戦に回った。
9-16位決定戦ではアルゼンチンにフルセット勝利。次戦の9-12位決定戦でスロベニアに敗れ、最終戦は11-12位決定戦となり、メキシコと対戦。ストレートで勝利し、最終戦を勝ち切って、11位で大会を終えた。
なお、個人成績ではリベロの塩塚修世(長崎総合科学大附属高3年)はベストディガー部門でトップとなった。
最終順位は、以下の通り。
優勝:フランス、準優勝:イラン、3位:韓国、4位:アメリカ、5位:ブルガリア、6位:ベルギー、7位:イタリア、8位:エジプト、9位:ブラジル、10位:スロベニア、11位:日本、12位:メキシコ、13位:アルゼンチン、14位:コロンビア、15位:セルビア、16位:プエルトリコ、17位:インド、18位:コスタリカ、19位:チリ、20:ナイジェリア
写真:FIVB
同じカテゴリの最近の記事
- 日本が五輪連覇王者のフランスに大逆転勝利 大砲宮浦と途中出場の大塚、山崎が意地を見せる 大塚「昨日の敗戦後みんなが声をかけてくれてセッターともトスについて調整できた。感謝しかない」 VNL [全日本代表 男子] / 2025.06.27
- 日本バレーボール協会、川合俊一会長が3期目。評議員会がガバナンス改善を求める異例の「意見書」。「職員」兼「理事」の「利益相反」人事はようやく解消。 [Others] / 2025.06.26
- WD名古屋・ノルベルトフベル、ティモシーカール、エイメンブゲラの入団を発表 SV男子 [SV男子] / 2025.06.26
- 男子日本代表、完全アウェーの中、ブルガリアにストレートで敗戦。永露元稀が初スタメン。宮浦健人「自分のサーブはこんなものじゃない」 VNL [全日本代表 男子] / 2025.06.26
- 東京GB・バルトシュクレク、ヤンコザメルニク、ルチアーノヴィセンティンの入団を発表 SV男子 [SV男子] / 2025.06.26
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.