2023-09-20 19:15 追加
松井珠己「世界選手権のメンバーから外れた悔しさと、その時に自分と向き合ったことは今に活きている」 パリ五輪予選/W杯 プエルトリコ戦コメント
全日本代表 女子

――この春にデンソーを退団されて、ブラジルのリーグに挑戦することを決断しましたが、意図や狙いは?
松井:そんなに長くないバレー人生なので、いろんなことに挑戦したいっていう気持ちと、やっぱり自分がやらなきゃいけないっていう環境に置かれることで、もっともっと 精神的にも鍛えられるかなと。
――なぜブラジルを選んだのでしょうか?
松井:そんなにブラジルがいいというこだわりはなかったんですけど、海外に出てバレーしてみたいっていう思いはあって、たまたまブラジルのチームがどうかっていうお話があり、「行きます!」という感じです。
――ブラジルで学びたいことは?
松井:普段から高いブロックとできるし、逆に自分のチームにも高いアタッカーがいると思うので、その打点を活かしながら、 相手の高いブロックをどうやってかいくぐっていくかっていうのは勉強していきたいなと思っています。
――松井選手はスピードのあるバレーを展開できることが持ち味だと思いますが、ブラジルでもそれを活かしたい?
松井:そうですね。スピード、テンポのいいトスは自分の強みにはしているので、そこはそれで速いだけでなく、 打点がある中でのスピードのあるトスの精度は今も求められているところなので、現地に行ってからも頑張りたいと思います。
去年は最後の大会(世界選手権)に残れなかったので、その悔しかった気持ちは生きてるというか、その時に自分と向き合ってきたことは生きてるのかなと。
ミスしても切り替えられる自分になったなと思って…。今日はミスも出ましたけど、その後次のプレーに切り替えられたので、そこは練習で1年間積んできたところだったので、よかったです。
――今日は4人ミドルが出ましたけれども、それぞれと合わせてみてどのような印象を受けたか教えてください。
松井:山田二千華選手と渡邊彩選手はワンレグが得意なので、そこを活かしたいなと思ったんですけど、今日はパスが少し割れることが多くて、うまく使えず、そういう場面でももっと積極的に使えたらいいのかなと感じました。あと入澤まい選手と宮部藍梨選手は両足のクイックが多いので、高さもありますし、そこの高さを生かしながら、しっかりスピードと、いいバランスを取りながら上げられたらいいのかなと思いました。
――今日は松井選手の調子も尻上がりに良くなってきていましたが、楽しさは感じましたか?
松井:まだちょっと緊張はあって、楽しいことまでは覚えてなかったですけど、とりあえず勝てたのでホッとしています。
――第3セットは井上愛里沙選手をすごく乗らせた印象ですが、意識してやっていましたか?
松井:ミドルをもう少し使いたかったんですけど、井上選手に頼ってしまう場面が多くなってしまって。 でも今、井上選手とは同部屋で結構話すことが多く、部屋でもスパイクの話とかしていますし、練習でもコンビも合わせることも多いので、たくさん決めていただいて感謝しています。

写真:堀江丈
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