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2023-10-07 10:43 追加

女子日本代表、ベトナムに3-1で勝利し、17年ぶりの決勝進出。45年ぶりの金メダルを懸けて7日に中国と対戦 アジア競技大会

アジア競技大会 女子準決勝の結果

全日本代表 女子

 第19回アジア競技大会(2022/杭州)の女子バレーボール競技は6日、準決勝を行い、吉原知子監督率いる日本代表はベトナムと対戦。3-1(26-24、25-21、23-25、25-16)で勝利し、同大会では2006年以来、17年ぶりのメダルと決勝進出を決めた。

 日本チームのスターティングメンバーは、岩崎こよみ(主将)、島村春世、田中瑞稀、中川美柚、西川有喜、平山詩嫣、リベロ・目黒優佳。
 日本の最多得点は西川の22得点(スパイク20、ブロック2)、次いで中川美柚の14得点(スパイク13、サーブ1)。島村春世は4本のブロックを止めた。

 決勝戦は7日の日本時間20時30分から中国と対戦する。日本は2006年の銀メダルを最後にアジア競技大会のメダルから遠ざかっており、今大会で17年ぶりの銀メダル以上を確定させたが、優勝した場合は1978年以来、実に45年ぶりの金メダルとなる。

写真:AVC

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