2023-10-25 19:20 追加
東京グレートベアーズ・柳田将洋「チームはブレイクを狙って行く。もちろん自分も攻めて行く」、古賀太一郎主将「リスクを負ったバレーをやっている。今日は少し練習とは冷静さの違いが出てしまった」 V1男子会見
SV男子
●カスパー・ヴオリネン監督
今シーズンのホームゲームを向かえることができました。そのことをまず嬉しく思います。
チームが こういう素晴らしい体育館で、たくさんのお客さんを集客してくれました。良い雰囲気作りをしてくれたことを、自分たちがやりやすいよ環境を作ってくれたことをすごくありがたく思っています。
悔いが残るとすれば自分たちが勝てなかったこと、そこだけです。
バレーボールのディテールの部分を話させていただくと、自分たちのブレイク力は十分勝てるレベルに到達していると思っています。サイドアウトの部分とオフェンスの部分が少し足りなかったという印象になります。
――第2セットからパナソニックのサーブが走って、特にジェスキー・トーマス選手のサーブに手こずっていた印象だが。
カスパー:相手チーム全員に対してリスペクトをしていますが、彼(ジェスキー)は特に全体的にレベルの高い選手だと思います。
自分達がパスを返せなかったところを今後改善していかないとだめですね。
――明日の試合に向けて。
カスパー:自分達はまだチームを作っている段階です。長期的に見なければいけない部分はあるのですけれども、自分たちの特徴、アイデンティティーの部分が今日は安定して出せなかったところがありました。これを最初から最後まで出して行けるようなチームを作り続けていきたいです。
撮影:堀江丈
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