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2023-10-31 18:42 追加

石川祐希所属のミラノ、ピアツェンツァにストレートで敗戦。「ほしい1点、チャンスがある時の1点がとれなかった」 イタリア1部

セリエAスーペルリーガ第2節、ミラノ 対 ピアツェンツァの結果

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 イタリア男子バレーボールリーグセリエA、日本代表主将の石川祐希が所属するミラノは現地時間の29日、ピアツェンツァと対戦し、ストレートで敗れた。

 ミラノ 0(23–25、21–25、23–25)3 ピアツェンツァ

 石川選手のコメントは、以下の通り。

 ピアツェンツァとの試合は、自分たちが1点ほしい時に取れなかったり、チャンスがある時に1点取れなかったりというところが多かったと思います。また、ピアツェンツァのプレーがよく、それに対応できなかったことが敗因だと思います。0-3で負けてしまいましたが、23-25、21-25、23-25と惜しい試合だったと思うので、1点取りたい時にしっかり取れるようにしなければいけないなと思っています。
 また、個人的にはレセプションは安定していました。スパイクでもう少し決定率を高くしていきたいのと、サーブのミスが多かったので、修正して、来週のチステルナ戦に臨みたいと思います。

 次戦(第3節)は、11月4日(土)18時(日本時間:11月5日2時)からチステルナと対戦する。


写真:Lega Pallavolo Serie A

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