2023-11-05 10:49 追加
埼玉上尾・青柳京古がVリーグ通算230試合出場達成。女子の大卒選手では史上3人目 V1女子
埼玉上尾・青柳京古がVリーグ通算230試合出場を達成
SV女子
一般社団法人ジャパンバレーボールリーグ(JVL)は、4日にCNAアリーナ★あきた(秋田市立体育館)で開催された2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(埼玉上尾メディックス 対 KUROBEアクアフェアリーズ)で、埼玉上尾メディックスの青柳京古選手が、Vリーグ通算230試合出場となり、Vリーグ特別表彰制度の「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準に到達したことを発表した。
埼玉上尾メディックスの公式サイトによると、同チーム所属選手では、2014/15シーズンの荒木絵里香選手、2019-20シーズンの冨永こよみ(現・岩崎)選手、山岸あかね選手に次いで4人目の受賞となる。また、Vリーグ女子で大卒選手の通算230試合出場は2010/11シーズンに受賞した板橋恵選手(パイオニアレッドウイングス)、2022-23シーズンの山岸あかね選手に次いで、史上3人目の快挙となった。
【プロフィール】
青柳 京古(あおやぎ きょうこ)
生年月日:1991年12月16日生(31歳)
身長/体重:182cm/67kg
出身地:長野県上水内郡信濃町
略歴:長野日大高校 → 愛知学院大学→ 埼玉上尾メディックス
記録達成日:2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 2023年11月4日(土)対 KUROBEアクアフェアリーズ 戦 CNAアリーナ★あきた(秋田市立体育館)
初出場:2013/14 V・チャレンジリーグ女子大会 2013年12月7日 対 JAぎふリオレーナ戦(和水町スカイドーム2000)
【Vリーグ栄誉賞】
Vリーグ機構では特別表彰制度を設け、恒久的制度として下記のいずれかの記録を達成した選手をVリーグ栄誉賞として表彰している。
1.優勝に貢献した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞の受賞回数が、男子5回、女子4回以上に該当する選手
2.個人記録で傑出した選手
最高殊勲選手賞・敢闘賞を除く個人賞の受賞回数が、男子10回、女子8回以上に該当する選手
3.長期にわたってVリーグで活躍している選手
Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手
写真:堀江丈
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