2023-12-04 08:01 追加
V2群馬がJAぎふにリベンジ。藤井寧々が15得点。V3は倉敷が4連勝、アルテミスが初勝利&連勝 V2女子・V3女子
V2女子・V3女子の結果
V女子
バレーボール2023-24 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN(V2女子)は12月2日、3日にOKBぎふ清流アリーナ(岐阜県)、上田市自然運動公園総合体育館(長野県)にて計6試合を開催した。

注目の1戦は3日、OKBぎふ清流アリーナでのJAぎふリオレーナ対群馬銀行グリーンウイングス。
開幕戦はJAぎふが群馬をストレートで破ったが、今回の対戦では群馬が藤井寧々の15得点などで3-0の快勝。敵地で開幕戦のリベンジを果たした。
群馬は先週の浜松戦に続き、この試合でもリベロの栗栖留生をセッターに起用した。
JAぎふは前日2日、熊本にフルセット勝利。5連勝中だったが悔しい1敗となった。
ルートインはホーム上田市自然運動公園総合体育館で浜松に3-2、GSS東京に3-0の連勝。セット率で姫路に及ばないがリーグ最多の8勝目を上げ、開幕より無敗の8連勝中だ。
熊本は3日、大野石油に勝利し6位に浮上。
次戦は2週空いて12月23、24日。東京都、兵庫県で6試合が開催される。
12月3日終了時点での勝敗は下記の通り。
・姫路(7試合7勝0敗、21ポイント)
・ルートイン(8試合8勝0敗、21ポイント)
・JAぎふ(8試合6勝2敗、16ポイント)
・群馬(7試合4勝3敗、12ポイント)
・仙台(6試合3勝3敗、9ポイント)
・熊本(8試合3勝5敗、10ポイント)
・浜松(7試合2勝5敗、9ポイント)
・大野石油(9試合2勝7敗、7ポイント)
・千葉(5試合1勝4敗、3ポイント)
・GSS東京(7試合0勝7敗、0ポイント)
V3女子は倉敷アブレイズがホームで連勝、開幕より4連勝で首位に立っている。
アルテミス北海道は2日のヴィアティン戦で初勝利をあげると、翌3日のカノアにもフルセット勝利。エース小室祐里がそれぞれチーム最多の27得点、23得点と奮闘した。
撮影 堀江丈
*写真は上田大会のものです。
同じカテゴリの最近の記事
- 女子クラブチーム世界選手権3日目 アジア代表ジェティス、あと一歩及ばず [Others] / 2025.12.13
- 3試合がフルセットの激闘に。PFUと善戦の東海大など大学勢はすべて姿を消す 皇后杯 [SV女子,V女子,大学バレー 女子] / 2025.12.13
- レーヴィス栃木・河野裕輔監督「栃木県勢として初めての天皇杯本戦で1勝を挙げることができ、非常に嬉しい」 天皇杯コメント [V男子] / 2025.12.13
- 鎮西高がVリーグ西地区首位のV三重に3-1で勝利。先月急逝の畑野久雄監督と目指した高校3冠に向け、弾み。大会初出場のR栃木が京産大に競り勝ち、初白星 天皇杯 [SV男子,V男子,大学バレー 男子,高校バレー 男子] / 2025.12.12
- JAぎふ、フォレスト、広島、明海大、日体大、東海大が2回戦へ。高校勢は敗退 令和7年度皇后杯ファイナルラウンド1回戦 [Others,V女子,大学バレー 女子,高校バレー 女子] / 2025.12.12
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.










