2023-12-11 08:09 追加
「東洋の魔女」の主力、1964東京五輪金メダリストの寺山(宮本)恵美子さんが死去。86歳
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公益財団法人日本バレーボール協会は、バレーボール元日本代表で1964年東京五輪金メダリストの寺山(旧姓宮本)恵美子さんが12月7日、敗血症のため逝去したことを発表した。86歳だった。葬儀・告別式は12日に茨城県日立市にて執り行われる。
寺山(宮本)さんは1937年5月10日、和歌山県生まれ。和歌山県立和歌山商業高校卒業後、日紡貝塚に入社し、サウスポーのエースとして活躍した。日本代表として1960年、1962年と2度の世界選手権に出場。初優勝した1962年には最高殊勲選手となった。1964年には東京五輪に出場し、金メダルを獲得。「東洋の魔女」の一人として国民的人気を博した。
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