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2024-03-10 22:22 追加

レギュラーラウンド1~4位がパナソニック、サントリー、WD名古屋、JT広島で確定、ファイナル6は日鉄堺BZ、東レ、東京GBの3チームで最終週に残りの2枠を争う V1男子結果

V1男子結果

SV男子

バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENは10日おおきにアリーナ舞洲などで5試合が行われた。

首位のパナソニックはヴォレアスに2連勝したが、2位サントリーがWD名古屋に敗戦したためレギュラーラウンドの1位パナソニック2位サントリーが確定。勝利をしたWD名古屋は3位を確定させた。4位はJT広島となった。
ファイナル6に向けては5位堺、6位東レ、7位東京GBが2枠を3チームで争う形になっているが、5位堺が4位JTに敗戦したためこの時点で自力でのファイナル6進出を決められなかった。
本日でのファイナル6進出チームが決まるかは6位東レvs7位東京GBの結果に委ねられた。
試合はシーソーゲームとなり第1、3セットを東京GB、第2、4セットを東レが取りフルセットの熱戦に。
第5セットはこの日好調の東京GB後藤陸翔のアタック、アラウージョラファエルのサービスエースなどで東京GBが序盤リードをした。
中盤では昨日、今日の試合で抑え込まれていた柳田将洋がネットインサーブでリリーフレシーバーに入った東レ峯村雄大主将からサービスエースを奪い、その後アタックで得点を挙げリードを保つ。
最後は東レ小澤宙輝のサーブミスで東京GBが第5セットを取り東京GBが勝利。ファイナル6への可能性を残した。
またジェイテクトのホーム最終戦で今シーズン限りでの引退を発表している本間隆太主将が4ヶ月ぶりに先発出場。ストレート勝ちに貢献した。試合後には引退セレモニーが行われた。

来週はレギュラーシーズン最終週となり、16日、17日にそれぞれ5試合が行われる。
ファイナル6進出に可能性が残る3チームの対戦相手は次の通り
5 日鉄堺BZ 0.50 17-17 50ポイント 対戦相手 ジェイテクト(今シーズン2-0)
6 東レ 0.47 16-18 45ポイント 対戦相手 VC長野(今シーズン2-0)
7 東京GB 0.44 15-19 48ポイント 対戦相手 WD名古屋(今シーズン0-2)

◆10日結果
ジェイテクト3-0VC長野
JT広島3-1日鉄堺BZ
サントリー1-3WD名古屋
ヴォレアス0-3パナソニック
東京GB3-2東レ

◆V1リーグ順位3/10(★セミファイナル進出☆ファイナル6進出)
1 パナソニック 勝率0.88残2★(1位確定)
2 サントリー 勝率0.82残2★(2位確定)
3 WD名古屋 勝率0.71残2☆(3位確定)
4 JT広島 勝率0.65残2☆(4位確定)
5 日鉄堺BZ 勝率0.50残2
6 東レ 勝率0.47残2
7 東京GB 勝率0.44残2
8 ジェイテクト 勝率0.38残2
9 ヴォレアス 勝率0.09残2
10 VC長野 勝率0.06残2

写真:JVL提供、黒羽白

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