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2024-04-15 14:11 追加

髙橋藍所属モンツァが準決勝最終戦をフルセットで制し、決勝へ。日本人の決勝進出は加藤陽一以来19年ぶり イタリアセリエA準決勝

髙橋藍所属のモンツァが決勝進出

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 イタリア男子バレーボールリーグセリエAは現地時間の14日、プレーオフ準決勝第5戦の試合を行い、髙橋藍所属のモンツァ(レギュラーラウンド5位)はトレンティーノ(同1位)と対戦。フルセットの激闘を制し、決勝戦に駒を進めた。髙橋はこの試合で19得点を挙げ、MVPも獲得。自身のSNSで「最高でーーーす!!!!!!!」と喜びを表現した。
 モンツァの決勝進出はクラブ髙橋藍が生まれた2001年以来。また、日本人の決勝進出は04-05シーズンの加藤陽一氏(当時の在籍はペルージャ)以来、19年ぶりとなる。

 準決勝第5戦 トレンティーノ 2(18-25、22-25、25-23、26-24、15-17)3 モンツァ

 決勝戦はレギュラーラウンド2位のペルージャと対戦。3戦先勝方式で、第1戦は現地時間18日(日本時間19日未明)に行われる。

写真:Lega Pallavolo Serie A​/Mint Vero Volley Monza

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