2024-05-13 19:41 追加
埼玉上尾メディックスがファン感謝祭を開催。彩の国を意識した華やかなイベントに喝采 Ⅴ1女子
埼玉上尾メディックスファン感謝祭
SV女子
バレーボールV1女子の埼玉上尾メディックスは5月11日、三井金属あげおコミュニティセンター(上尾市)にて2023年度ファン感謝祭「メディックス学園お楽しみ会」(ファンクラブ会員限定)を開催した。

代表合宿参加中の主将・山岸あかね、岩崎こよみ、黒後愛など一部選手はビデオレターでの参加となったが、今春より事務局スタッフとなった内瀬戸真実、井上美咲の元選手も早速裏方として駆け回り、チーム総出でファンをもてなす心温まる会となった。

イベントは学園をテーマに大久保茂和監督が校長、選手・スタッフが実行委員に扮し、生徒(ファンクラブ会員)に向けた「お楽しみ会」を開催する形式で行われた。
開会式では校長の大久保茂和監督が挨拶、実行副委員長の佐々木海空選手が開会宣言。


その後、壇上でメンバーを二手に分けて「チーム対抗ミニゲーム対決」が実施され、ゲームとはいえそこは現役選手。闘争本能から「強めの指摘」も飛び出す中、抽選で選ばれたファンも参加し、ジェスチャークイズや、絵しりとりで盛り上がった。


「DRESS CODE DAYファッションショー」では彩の国カラー(ブルー・レッド・グリーン)をテーマに各自が思い思いの衣装で登場。
仁井田桃子、岳野ひかる選手によるネギ・コンビや青柳京古選手によるアッピー君(上尾市のマスコット)など想像を超えた高クオリティーの扮装に会場は大いに盛り上がりを見せた。


「メディックス学園放送部~ぶっちゃけトークショー~」では事前に集めた質問に選手が回答。
「いつもポーカーフェイスの佐藤優花選手から笑顔をもらう方法は?」
など、仁井田桃子、岩澤実育両選手の司会のもと、トークに花が咲いた。


プレゼント抽選会では、これまで試合会場に飾られてきた等身大パネルも景品に添えられ、ファンによる争奪戦が繰り広げられた。
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