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2024-05-19 22:30 追加

久光 元日本代表の大竹里歩が結婚を報告。「お互いを支え合い、2人で想いやりのある家庭を築いていけたら」 V1女子

久光 大竹里歩が結婚を報告

SV女子

 バレーボールV1女子の久光スプリングス主将の大竹里歩選手が18日、自身のSNSにて結婚を報告した。
 入籍は昨年の6月2日で、「シーズンの落ち着いたタイミングでと思い、本日ご報告させていただくこととなりました。これからもお互いを支え合い、2人で想いやりのある家庭を築いていけたらと思います。また選手としてもより一層精進して参りますので、これからも温かいご声援をよろしくお願いいたします」と綴っている。

 結婚報告の投稿には元チームメイトの石井優希さん、同じミドルブロッカーの後輩である平山詩嫣選手、荒木彩花選手、デンソー時代のチームメイトで現在は海外でプレーする田代佳奈美選手など、多くのバレーボール関係者がお祝いのコメントを寄せている。

 大竹里歩選手は1993年12月23日、神奈川県横浜市出身。下北沢成徳高卒業後、2012年にデンソーエアリービーズに入団。2021年に現所属の久光スプリングスに移籍し、2022年に主将に就任した。一方、2012年より日本代表にも選出され、2015年ワールドカップなどに出場している。バレー一家であり、父・秀之さんは1992バルセロナ五輪出場のオリンピアン。弟の壱青選手も日本代表経験があり、パナソニックで5シーズンプレーした後、昨シーズンは韓国Vリーグのソウル・ウリィカード・ウリィWONでプレーした。


写真:堀江丈
 

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