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コラム

2024-05-22 12:29 追加

バレーボールネーションズリーグ男子開幕。初戦の相手はアルゼンチン。【現地レポート】

Others / 全日本代表 男子

試合後のコメント

L山本:最初ちょっと固さもあったんですが、石川、高橋藍といない中でこのチームを作り上げてきたんで、徐々に緊張も取れてうまくいったと思います。(二人がいない中で横の連携はどうでしたか?)レセプションの横の連携もフローターサーブやジャンプサーブでも積極的に前にも出れたし、うまくいったと思います。

OH富田:最初はちょっと緊張しましたが、2セット目からは自分たちのバレーができたと思います。(ブラジル人の応援も多かったですね。)自分が決めた時に歓声もあって、ホーム感じゃないですけど、やりやすかったです。(アルゼンチンの印象は?)お互い初戦なので、思うようにいかない部分もあったと思いますが、日本がうまく相手の弱みにつけこめたと思います。

コースを狙ったサーブがさえた富田(筆者撮影)

OP西田:緊張はしなかったんですが、難しい展開になるとは思ってました。でも、自分たちがやってきたことが、しっかりだせたかなと思います。(打つ方で強弱がついていたが、そのあたりは意識していたんですか?)そういうパフォーマンスをしっかりやることが、限られた練習でやったことをできるかどうかだと思うんで、結果としてしっかりできたと思います。今日だけでなく、継続してできればと思います。

西田「勝つためだけに練習しています。そしてそれができるチームだと思ってます」(写真:FIVB)

アルゼンチン、MBロセル:相手がどうこうよりも自分たちのバレーが全くできませんでした。準備も2週間弱しかなかったし……。とにかく自分たちの調子をもっともっとあげていくしかないと思います。

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